青猫日記〜断酒とジムと日々色々

断酒とジムと、他愛のない毎日の記録。

断酒855日 カワイイ酔っ払いのままでいて

こんばんは(^_^)青猫です。

 今日は曇ったり晴れたり、大雨になったり雷が光ったかと思ったら晴れたり……くるくるお天気の変わる日でした。

土曜日、いかがお過ごしでしたか?

 

私はソロリソロリと(笑)エアロビクスに行って来ました。

そして夜はアクアビクスへ。

念のため、ジムのエアロは1本で抑えていますからね、大丈夫(^_^)

結構足にきて、途中足がつったりもしましたが、楽しかったです。

やっぱり、体を動かすっていいですね。

でも、楽しく動くためにはやっぱり、健康な体と気持ちが大事。そう痛感した9月です。

 

さて今日のお話は、昨夜の我が家での出来事です(^_^)

昨夜私が帰ったら、長男から何だかいつもと違う雰囲気が漂ってることに気がつきました。

 目が寝てる(笑)

起きているのに、何ともトロンとした表情なんです。

ははあん。

「飲んでる?」

 

数日前。

「オレのだから飲まないでね」

金曜の夜に飲もうと思って缶チューハイ買って来たから、と長男が言いました。

「飲むわけないじゃん!」

一笑に付す私。

飲んでた頃は、ビール党でありました。

缶チューハイは甘くてジュースみたいだと、私の中ではアルコールには認識されていませんでした。

あれ、それって今、結構危ない?(笑)

 

冗談はさておき、長男は我が血統ながら、お酒には本当に弱いんです。たまに、思い出したようにビールを買って来たりしますが、飲みきれずに夫のグラスに注いでいることがほとんどです。

そんな彼も、酔いに対する憧れ、休日の前の夜に飲んでリラックスしたいという思いがあるようなのです。

「あの、ふわっとした感じが好き」なんだとか。

 

昨夜の長男、「そんなに飲んでないよ〜、1本だけ」

そう言いながら、モッタリ、モッタリと動き出し、おつまみに食べていたチキンナゲットを私へと差し出しました。

今まで使っていた楊枝をひっくり返して、持っていた方を肉に刺して「ハイ!」なんて(^_^;)

 

そばで見ていた次男が思わず

「それ、普通しないでしょ」と突っ込みを入れます。

「え? そおお?」まじまじと楊枝を刺したナゲットを見つめた後、長男は自分の部屋へと消えていきました。

「それ、もう全部食っていいから」と言い残して。

 

そのまま朝まで爆睡でした.....本当に、私の子なんですけどね(^_^;)

 

コーヒーを淹れようとしていた朝のキッチンに、缶チューハイの空き缶がポツンと残されていました。 

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昨夜のトロンとした長男の顔を思い浮かべて、なんて可愛いヨッパライなんだろうかと思う親バカな母。

片付けようと手に取ると、中身、まだ残ってましたよ~(^_^;)

 

このまま、カワイイ飲み方のまま、楽しいお酒であって欲しいな。

もちろん私は酔いたいなんて、これっぽっちも思いませんよ。

彼を見ている、それだけで十分です。

 

また明日!(^_^)

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断酒854日 ふたりの自分

こんばんは(^_^)青猫です。

 

実は、昨日ブログを書いている途中からとても具合が悪くなりました。突然吐気が襲ってきたのです。

そろそろ大丈夫かな、と思っていたので自分でもビックリ。慌てて書き終えて、急いで布団を被りました。

しっかりと朝まで眠れたのですが、起き上がるとまだ吐気がします。

~~~まるで二日酔いみたい~~(^_^;)

この前は頭痛でこんなこと思ってましたね、そういえば。

念のため、言っておきます。

 

飲んでません!

 

純粋に、というのもおかしいですが、まだどこか悪いのでしょうか。

「朝起きたときからの頭痛はストレスだよ」

以前、片頭痛が酷かったときにかかっていた医師からそう言われました。もしかして、これもストレス?

何も悪いものを食べた覚えもありません。たぶん……(^_^;)

 

いつもふたりの青猫がいて。

ひとりは、とってもお調子者で、お喋りが大好き。

誰かとふざけて笑ったり、感激にわんわん泣いたりしています。

 

もうひとりは、正反対の青猫。

こんなこと言って、どう思われたかな?

あんなに騒いで、鬱陶しいったらないんじゃないの?

独りよがりで、自己中で……ああ、またあんなこと言ってる!

恥ずかしいったらありゃしない。

もう、黙ってそっと見守るって思いやり、知らないんだから。

本当に素敵なひとは、自己アピールしたりしない。

黙々と飄々とさり気なく、静かにみんなを見ているようなそんな人。わからないかなぁ~~。

 

そう、もうひとりの青猫は、青猫がすることが気に入らないのです。

青猫のすることをうかがって、ああすればいいのに、こうすれば良かったのに、なんて後悔ばかりしています。

 

あるとき、ふっと影の青猫が姿を現しました。

一緒になった、という方が近いかも知れません。

いつもの青猫の光が強ければ強いほど、影の青猫も濃く、黒々としています。

光が何かで弱まったとき、影は薄くなり、光と同化し始めるのです。薄められた光は、弱々しくいつもの元気がありません。

今の私って、きっとこんな感じです。

 

影の青猫は言うのです。

朝の挨拶?とてもする気になれないよ。みんなの顔を見に行くのだって、こんな気分じゃ出来やしない。

病気なんだから、おとなしくしていなきゃ。

今まで使っていた時間、もっと他のことに使えるじゃない。

あれもこれも、したくても出来なかったこと、やらなきゃならないこと、やれるじゃない。それでいいじゃない。

 

もうひとりの言うとおり、静かに過ごすことにしました。

でも、おかしいんです。

同じ朝なのに、全然朝が違うんです。

何かをしようどころか、なぜだか何も出来てない。

気がつけばいつものことまで手につきません。

朝ご飯もお弁当も晩ごはんの準備も、こんなに手間取ったこと、ないのに。

時間が死んでる。

そんな感じ。

 

張り合い。楽しみ。生きるための力。

 

頑張り過ぎちゃ、いけないけれど。

やっぱり頑張るって言葉が好きです。

必死になってバタバタしている、自分が気持ちいいんです。

ああ、またやっちゃったよ!って影にツンツン突っつかれて、アハハと笑って誤魔化す自分が、やっぱりとっても落ち着くんです。

 

でも、オロオロ心配性でひっこみじあんの青猫も自分。

正反対に思い切っちゃう、それも紛れもない青猫。

 

しょうがないなぁ、ダークな青猫。一緒にいてやるから、もう少し元気出しなよ。

今度は明るい方が、ゆっくりと起き出した、そんな感じになってきました(^_^)

 

もう、思いっきり二重人格?

でもこれで、ふたりは案外うまくやっているのかな。

明るい方が疲れたら、暗い方がもう片方を守るのでしょうか。

 

今朝は最悪の目覚め、そして外は山も見えないような真っ白い靄が立ち込めていました。

でも、少ししたら信じられないくらい、青い空に変わっていました。

「みんなに見せたいな」

そう思ったら、急に気分も晴れてきたのです。

お天気猫。しょうがないなぁ。


今夜は気分も大丈夫。

日付が変わってしまいましたね。

9月30日。断酒2年と4ヶ月。

友がおしえてくれた「トライ&エラー」この言葉そのままに。

これからも、トライして、エラーして、またトライ!の毎日を。

 

でもちゃんと寝なくちゃね。

また明日!(^_^)

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断酒853日 献血マニアの野望

こんばんは(^_^)青猫です。

ゆるゆると復帰中。

でも、調子にのって夜更かしモードに入った今、少しマズイなって感じもあります。

ささ、早めに今日の記録。

 

「母さん、明日たぶん昼飯いらないから」

キッチンで片付けをしていたら、唐突に次男か言いに来ました。

学校が午前中で終わるんだということらしいんですが。

「そのまま献血行って来るから」

「お昼はどこかで食べて来るの?」

「うん、そこでお昼は食べましたか?って聞かれるんだけど、そのとき、まだですって言うとヴィダーインゼリーみたいなのもらえるから」

ええっ!?

いい若者が、お昼に飲むゼリーだけ、それで献血

調子イマイチの母にとっては、無謀な若さに驚きを隠せません。

「そこでお菓子食べて、お昼終わりなの?」

思わず聞き返します。

献血センターに行くと、漫画読み放題、ドリンクバーやお菓子のサービスがあるんだそうです。

 

「血が大好き」という可笑しなことを言う次男ですが、献血出来る年齢になるのを心待ちしにして、以来期限を守って献血し続けています。

近所に来る献血カーでするよりも、センターの方が至れり尽くせり、前はスタンプを集めて景品なんかももらって喜んでいました。

献血10回記念のプレゼントは青いガラスの盃でした。

私が日本酒が大好きだった頃、私につきあい、この盃で冷やを飲むのが好きでした。

私が飲まなくなってから、次男も自然とお酒から離れ、今はこの盃を使うこともなくなりました。

親って子どもに、良くも悪くも影響を与えてしまうものなのだなと、この盃を見るたび、思います。

そうそう、このときのブログに出ている写真がそうです。

あんまり綺麗で素敵なので、たまにシークワーサー炭酸を入れてみたりして(笑)

aonekoon.hateblo.jp

 次男の話に戻ります。

まさかホントに、お菓子とジュースでお昼をすませるつもりでしょうか。

献血終わると菓子パンもくれるし~」

「菓子パンん~?」

「そう、血の代償に昼飯もらうって感じ?」

……パッツカーン!……アタマをはたく音(^_^;)

 

「おっ、終わったらドトール寄って来ようかなっ」

そう言って、そそくさと次男退散。

ああ、この屈託のない軽快さ、二次試験の面接でもちゃんと出せればいいのにね。

 

気がつけば、金曜日がすぐそこに。

もうひと頑張り、いえいえ、頑張りすぎないように。

また明日!(^_^)

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断酒852日 たまにはこんな夜も

こんばんは(^_^)青猫です。

ご心配をおかけしています。

 

今日は昨日より落ち着いています。

昨夜は何も食べずにそのまま寝て、朝は軽くプレーンヨーグルトにはちみつをかけて食べることが出来ました。

また具合が悪くならないように、ゆっくりと控えめに。

 

お昼は昨夜食べ損ねたチキンのトマト煮をご飯にかけてチーズをのせた、のっけ弁。食堂のレンジで温めて食べました。

美味しく味わえることに感謝です。

 

今朝はいきなり地震速報が鳴り響いたりして、思わずドキドキしましたが、こうやってまたブログを書けること、ホッとします。

 

そう、地震やミサイルの被害に比べたら、体調不良なんてどうってことないはずです。

でもやっぱり、平和な中にも、今の悩みが一番重要で大切なんだって思います。

 

いつだって今を一生懸命に。

きちんと自分と向き合って。

きっとみんなが、そうやっていくつもの切ない夜を乗り越えて来たんですよね。

 

仕事は相変わらず慌ただしく、残業に。

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今夜は長男が買い物をしてくれて、ねぎとろ丼をご馳走になりました。

お給料出たら買って来るって、前から言っていたのです。

今日は特に嬉しく美味しくいただきました(^_^)

 

今夜も布団の中から短めの日記です。

書きながら、眠気で何度もiPhoneを取り落としそうになりながら(笑)

 

まだ本調子ではないけれど、たまにはこんな夜もいい。

おやすみなさい。

また明日!(^_^)

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断酒851日 体調不良

こんばんは(^-^)青猫です。

今日は朝から体が重く、何だか気分もモヤモヤ。

 

お昼は久しぶりに社員食堂のメニュー。数日前から注文して楽しみにしていました。

でもそれも、今日の私には重過ぎた?

不快な感じはさらに増し、それでも仕事は残業というトリプルパンチ。

 

さすがに今夜はジムも諦め帰宅しました。

お風呂を済ませてリビングでゴロゴロ。

無関心な夫はいつものようにテレビと晩酌。

私が食事もせずに寝転んでいても、声ひとつ掛けてはくれません。

 

こんなとき、イヤな気分は、飲んでどうにか酔いの中に埋めてうやむやにしていたなあ。

そんなことを考えながら、不調も孤独もダイレクトに受けとめています。

 

幸い、飲んでしまおうかなんて気持ちが起きないこと、それだけが今の私のつっかえ棒です。

 

体調不良は気持ちも下へと向かわせますが、たまには孤独と向き合って、悩んでみるのもいいのかななんて、冷静な自分もここにいます。

 

そしてこんな情けない夜も、やっぱり書き残しておかなくてはと、布団の中でiPhoneから書いています。

こんなときの優しい相棒。

白い画面にあつもの文字が並び始めると、何だかとてもやすらぐのです。

 

元気な私のブログを読みに来てくれた人には、ごめんなさい。

たぶん明日は元気になります。

今日はリセット。

弱い自分も受けとめて、抱きしめて。

 

おやすみなさい。

また明日!(^-^)

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断酒850日 あの悔しさが私たちの収穫

こんばんは(^_^)青猫です。

 

今朝のニュース、フィギュアスケート羽生結弦選手のインタビュー、見ましたか?

 

「正直、悔しい。悔しさは、ぼくにとっては収穫でしかないので、この悔しさをしっかりと心にしまって、試合で爆発させられるように、しっかり練習してきます」

 

この言葉、胸に響きましたね、ズッシリと。

 

土曜日のショートプログラムで世界最高得点。

しかし、膝の痛みというアクシデント、そこからのフリーのプログラムの構成を変更して臨みましたが、やはり本調子でない中での厳しい状況。転倒するなどミスが重なって、2位という無念さの残る結果になりました。

そんな悔しい思いの中での、インタビューの言葉。羽生選手の信念と心の強さを感じさせるものでした。

 

朝の支度をしながら見ていたテレビ画面でしたが、思わず見入ってしまいました。それだけ、彼の鬼気迫る言葉だった……そう感じます。

羽生選手、絶対にやってくれるって、信じてます(^_^)

www.fnn-news.com: フィギュア 羽生結弦...

 

悔しさ。

後悔先に立たず、と言います。

先回り出来て、上手くかわせれば良いのでしょうけれど、それが出来たらこんなに悩んだり、しませんよね。

「わかっていながら、どうしようもなく」っていうこと、誰にでもあると思うのです。

つい、自分だけがダメで、どうしようもなくて、情けないと感じてしまうようなこと。

誰でも同じような溜息はついているのに、まるで自分だけが出来てないような、そんな気がしてしまう。

自分を責めて、嘆いて、絶望して……。

 

でもそれで、いいんじゃないでしょうか。

挫折を知らない人には成長は無い。

だって、最初からもう成功してたら、その上なんか望めません。

転んで、傷ついて、這いつくばっているからこそ、立ち上がって上を見上げることが出来るのです。

 

崖下にいるからこそ、よじ登って山の頂に立てるのです。

途中の困難、試練、厳しい痛みがあるからこそ、てっぺんに足つ喜びがあるのです。

 

最初から頂上にいたら、きっと何の感動も無い。

空がこんなに高くて、青くて、流れていく雲の白さに涙出来るのは、いつか頂まで行ってやろうと、泣きながら空を見上げていた私たちだからこそ。

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「もう二度と戻らない夏にいるんだな。気づくと空は青猫ブルー」ソイミートさんが描いてくれた青猫はいつもこれからを見つめています

失敗には、希望がある。

夢見ることが、出来る。

どうしようもなく苦しくて、もがいて、絶望して泣きはらしたあの日から。

手を取ってくれた、あなたと一緒に私の歩いてきた毎日。

 

いつもありがとう。

これからも、この先へ。

一緒に、あの青い空を見にいきましょうね。

あの悔しさを翼に変えて。

うんとうんと、遠くまで。

 

みんなの約束。

また明日!(^_^)

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断酒849日 隠していること、すなわち怪しい!

こんばんは(^_^)青猫です。

今日は晴れて、暑い一日になりました。

真夏とはいかないまでも、半袖で過ごすのが気持ちいい日曜日。

思わず今日も、アイスを食べてしまって少し自粛しようモードです。

 

今朝、片付けをしていたら流しの下の扉から大きな空のペットボトルを4本回収しました。

数日前、何となく怪しいなと思っていたのですが、予感が的中。

夫が夜な夜な(と言っても晩酌で)飲んでいる焼酎のジャンボボトルです。それも4本、すべて空っぽ!

あたりに新しいものが無かったので、ちょうど日曜に買おうと飲みきってしまった様子です。

2.7Lが3本に4Lが1本(^_^;)

思わずサイトで調べました……ズラリと並べて証拠写真(笑)を撮影しただけで、容量までは確認してなくて。

※画像はここには掲載しません。危険物ですからね。興味のある方は、ツイッターのぞいて見てください。でも、ただボトルが4本並んでるだけです(笑)

 

ただならぬ気配を察した夫がやって来たので

「これ、どうするの? 何かに使うの? 捨てるの?」

と声張り上げて聞きました。

「捨てる……」

ちょうど買い物ついでにスーパーのリサイクルボックスに入れようと、他のペットボトルを入れた袋があったのですが、夫はジャンボボトルが入らないと思ったようで、新しい袋を持って来ました。

「こうやれば入るよ!」

思いっきり、大きなペットボトルをグシャッ!と踏み潰す青猫。

唖然とする夫。

あ~~! スッキリしました(^_^)

残りは夫が、洗って同じようにペシャンコに。

見ていると、丁寧に大きなラベルを剥がしています。

慣れてる……そして、これが焼酎のデカボトルであることを恥ずかしいと思っている……?

 

ツイッターで晒したら、身に覚え?のある断酒仲間から次々と情報が寄せられて、みんなで飲んでいた頃に思いをはせました。

そして「これに手を出すようになったら危ない」と(^_^;)

 

確かに、味も何もない「モロ・エチルアルコール」って強烈さだけを感じます。

そういえば、昔もこれ、夫の愛飲品でした。

「どうせ飲むなら、少しでも良い素材のものにしたら」って私が言って、麦だ芋だ胡麻だと飲み比べ、麦焼酎いいちこ」に落ち着いた経緯があります。

私は焼酎はあまり飲みませんでしたが強いて言えば芋派?

そうそう、父が買っておいてくれた熟成焼酎という黄色っぽい独特の味のものは美味しいと思いました。

 

あ、話があらぬ方向へ(^_^;)

私が断酒してからは、夫の飲酒は好き放題。

週末一緒にお酒を買いに行くと、私なんだかんだうるさかったんです。せっかく飲むなら、美味しいものにしたいって、ビールの銘柄もあれこれ変えてみてました。

あの頃から、もうお酒が「美味しくない」って感じ始めていたのだと思います。

そんな私がイチヌケしたので、夫は安くてたっぷり飲める焼酎に戻っていったということでしょうか。

 

飲むのは別に構わないと思います。

でも、空ボトルを隠している時点で、怪しくないですか?

飲むことが「悪いこと」「こんなに飲んでしまった」って罪の意識があるから、こういうことするんですよね。

 

でも、飲酒は本人の問題です。

どんなに身近に私がいても、何もすることは出来ません。

自分で止めなきゃいけないって思うまで、生温かく見守るしかないと思っています。

 

お友だちのレオさんと

「これが息子だったら話は別だよね」って話していましたけど(^_^;)

やっぱり、夫婦は別々の人間ですが、子どもは血を分け、命を分けたもうひとりの我が身のような存在ですから。

 

以前、家族の依存症の会に参加していたときにも、

「夫婦なら別れてしまえば終わりに出来るけど、子どもはそうはいかない」って話していました。

「子どもがそうなったら、それは辛いものだ」と。

 

幸い、息子たちは普段はほとんどお酒は飲みません。

でも、私が飲み始めたのは就職してからでしたから、まだまだ油断は出来ませんね。

息子たちからは、夫の悪酔い情報も報告されています(笑)

夫を反面教師として盾にして、子どもたちは、せめてアルコールの害から遠ざけたいと願っています。

冷たい妻~~?

 

今日はもっと別のものも見つけたのでお知らせしたかったのですが、長くなってきたので次の機会に。

 

それでは、馬車がカボチャにならないうちに。

また明日!(^_^)

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