断酒952日 揺れる気持ち
こんばんは(^_^)青猫です。
仕事はじめ!ジムはじめ!
やっぱり残業になりましたが、ジムはしっかり、行って来ました。
今日はどうしても、思いっきり走りたかったんです。
色々な思いが交錯して、抱えきれなくなりました。
動揺しました。
切なさと、不安。
寂しさ、悲しさ。
どんな言葉も、そうであって、違うような。
久しぶりに、想いで体が震えました。
抑えようのないものが、逆流して来る。
私の中からもがいて出たがっている。
そんな感じだったのでしょうか。
これは、さんざん飲んで帰路についたときと似ています。
寒くて寒くて、歯の根が合わないような、そんな体の奥からこみあげて来る震え。
驚きました。
帰り際のロッカーでのことでした。
どうしよう。帰ろうか。
でも帰っても、この震えはきっと、止まらない。
今の私に出来ることは、自分の鼓動を感じること。
そう信じて、ジムへ一目散。
ジムがあって、良かった(^_^)
走ることを知って、良かった。
思いっきり、元気のいい歌を選んで聞きながら走りました。
歌詞が今の気持ちにとっても寄り添ってくれていて、泣けて来ました。
でも、初めて知ったんですけど。
泣きながら走ると、呼吸が出来ません(^_^;)
気をつけないと、声が出てしまいそう。
嗚咽って、こんな感じ?
いけない、酸欠になる~~~!
慌てて、歌詞を追いかけるのはやめて、とにかく集中。
スピードアップ!
あっと言う間に設定時間。
何だかもの足りない気持ちがしました。
それでも、5km。
もう、あのイヤな震えは止まって、こみあげるのは熱い汗に変わっていました(^_^)
こんな夜。
きっと、前なら飲んでいました。
でも、今はもうお酒には絶対逃げたくありません。
飲んでも、飲まなくても、何も解決しないかも知れない。
だからこそ、飲まずに、素面で向き合いたいのです。
なぜ、なのかを。
どう、するのかを。
支えてくれる仲間がいます。
それだけでも、独りでお酒に溺れた頃から、やっぱり、ちゃんと変わってきてる。
ほんの小さな、小さな存在。
だからこそ、間違えて、悩んで、迷って……
当然なんですよね。
こんな、ちっぽけな私という存在なんだから。
うんと悩もう。
たくさん考えよう。
たとえ答えが出なくたって。
私を支えるキーワード。
断酒なら、きっと上手くいくさ!
また明日(^_^)!