ノスタルジックな断酒夜話(1?)
こんばんは。断酒271日目の青猫です。
今日もジム行って来ました。水曜はエアロビクスの日。
顔見知りになったエアロ仲間数人と他愛のないおしゃべりも、やっと出来るようになりました。
体を動かすと、心が開放されるような気がします。
お酒を飲んでいた時も、まるで心が開放されたかのような感じを受けていました。
いつもは続かないような会話も、すらすら口をついて出てきます。
「面白いね」と言われるのが嬉しくて、「強いね」と言われるのが嬉しくて。
でも、果たしてこれが本当に心の開放なのでしょうか?
酔った自分には、途中までしか記憶がありません。
二日酔いでガンガンの頭を抱えながら、昨夜一緒に飲んだ人たちにメール。
「昨日私…何か迷惑かけなかった? ヘンなこと言わなかった?」
酔った自分に自信がありません(笑)
そこまで飲むなよーって思うのですが、そこが呑兵衛の哀しいところ。
返信が来るまで不安で仕方ありませんでした。
だいたいが幸いにも取り越し苦労で、よく言われたのが
「青猫さんって酔うとネコみたいになるよね」という言葉。
……は? ネコみたいって、どういうこと?
みんなが言うには、トロンとして、誰かにピトッとくっついている(女性限定)…らしいのです。
そしてすぐに寝てしまう(笑)
確かにネコかも知れませんね。
いつもこんなに可愛い酔っ払いじゃ、なかったですけど。
外で飲む時は、嬉しくて楽しくてはしゃいでいたなーと思い出します。
でも、家では、ビール片手にひとり酒。
夫も同じ空間で飲んではいるのですが、ふたりの会話が上手く噛み合わないことがほとんどで、そのうちお互い干渉しなくなりました。
夫婦してお酒が好き、と言うと「いつも一緒に飲めるなんていいね」とよく言われましたが、それも最初のうちだけでしたね。
新婚当時は、毎晩飲んで、その場に寝てしまう妻に呆れる夫の図(笑)
一人暮らしが長かった夫は家事も私より手際良くて、キッチンに飲み物を作りに行くついでに食器を洗ったり、片付けたり。
とにかくマメで良く動く人です。
妻はひたすら飲んでいて、気がつくとその場で眠りこけているという……(^^;
そんな日が毎日のように続くので、いつしかビールはお互い500mlの缶1本ずつだけ、必ず先にご飯を食べること!という奇妙なハウスルールが出来上がりました。
最初はそれで酒量が抑えられたのですが、慣れとは怖いもので、いつしかご飯の後でもしっかり飲めるように鍛えられていったのでした(^^;
もう、この話は取りとめがないですね!
キリがないので今夜はこの辺で。気が向いたら続きを…書けるかな?(笑)