辛いこととは向き合って
真冬じゃないのに真冬並みの体感温度
大荒れのお天気に震えあがる青猫です(^_^)こんばんは
今日の寒さと言ったら!!!
あの氷点下二桁の極寒の時期は過ぎたのに、暖かい気温に慣れきったカラダには、寒さが突き刺さるように感じます。
もう雪はいらないのに吹雪でした。
ゴーゴーいう風の音も帰巣本能をかきたてて、今夜は真っすぐ帰宅。
悔しいけどジムはおあずけです。
今朝聞いたラジオで、アルコールと脳の話が出ました。
チラッとですが、おおっ!という感じ。
例えば、受験に失敗したという大試練があったとき
本人に対して腫れ物にさわるようにしては、いけないそうです。
あえて、真正面から現状に向き合うこと。
それはとても辛いことですが、実はこの「心の膿を出す」ことが、心の傷の回復を早めるのだそうです。
脳は向き合って考えることにより、その情報を処理していきます。
そして、ひととおりその処理が終わると、前へ進めるのだそうです。
飲んでうっぷんばらし!ヤケ酒!みたいなことは、逆効果。
(受験生の場合は未成年がほとんどでしょうから論外ですが)
脳が酔っ払ってしまうと、辛い経験と言う情報を処理することが出来なくて、いつまでもズルズルと引きずる状態になるのです。
そして、脳がものごとを理解し処理しやすくなるのに良い状況というのがあって、それは「ボーっと散歩すること」なんだそうです。
それも、いつものありふれた景色の中を何も考えずにただ、ボーっと30分くらい歩くのがコツです。
あえてどこか景色の良いところへ行ったり、お花見したりという非日常なことは、脳が興奮してしまうので、落ち込んでいる時は避けた方が良いそうです。
特に花、ピンクの桜なんていうのは脳に刺激があり過ぎてNG。
とにかく、なんにも無い、いつもの見慣れた景色の中をボーっと歩くのがおすすめなんだと、心理学の専門家が話していました。
「気晴らしにお花見でも行こうか」なんて、つい思っちゃったりしますよね。
気分転換して気持ち切り替えた方がいいんじゃないかなって、思いますけど。
きっと、それは脳が「処理OK!」を出した後で、辛い処置に耐えたごほうびに、みたいな感じなんでしょうか(^_^)
例えば、私。
肝機能の数値が悪かったという不意打ちは、とってもショックな出来事でした。
でも、色々調べて、ブログに書いて、みんなに気持ちを聞いてもらうこと。
それについてコメントやツイッターでのお喋りで、だんだん自分の中が整理されてくる……ような気がする(笑)
今日はお昼前の職場間食はしませんでしたよ!
……食後にもらったアーモンドチョコは、せっかくなのでいただきましたが~~(^_^;)
明日はお天気回復するかな?
ジム行きたいな、仕事の予定は多いけど
見合って、見合って~~!
また明日!(^_^)