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青猫日記〜断酒とジムと日々色々

断酒とジムと、他愛のない毎日の記録。

あなたを見送って

こんばんは。断酒625日目の青猫です。

今日は知人のお葬式でした。

 

以前ブログでも書きました。

まだ若く、いつでも元気な、明るい笑顔の人でした。

体調の異変を感じて医療機関を受診してから、わずか20日足らずの、本当に突然のお別れでした。

aonekoon.hateblo.jp

 

今日ご家族にお会いして、やっと今までの話を伺うことが出来ました。

本当に、病気知らずの元気な人で、まさか久しぶりに行った病院でこんなことになるなんて、今でも信じられないのだと話していました。

診察した医師も、よくこの状態で普通に暮らしていられるのかと、不思議がったほどだったそうです。

それだけ体力があったということなのでしょうか。

これだけ体力があればと、治療を開始した途端に容態が急変し、帰らぬ人となりました。

 

「こんなになるまで健康に気をつけてあげられなくて、ごめんね」

診断後、治療開始前に3日間ほど一時退院した時に、ご家族が知人に言った言葉です。

すると知人はこう答えました。

「自分は今までとても幸せだったよ」

 

もしかしたら、自分が死ぬなんて本気で考えていなかったのかも、とご家族は話していましたが、それでもこの言葉が今、しっかりとご家族を支えてくれていることは、確かだと思います。

 

そしてお葬式では、お寺のご住職が戒名についての説明をする時に

「まだ知り合って間もなかったのですが、まるで古くからの友人のような人でした。本当に若い、これからという時にお亡くなりになったということが残念でなりません」と話していました。

知人の実家で不幸があった時に、このご住職とのお付き合いが始まったのだそうですが、知人の方でも「自分に何かあったら絶対にご住職に」と厚い信頼を寄せたいたのだそうです。

 

「人生は長さではなく、いかに充実した時を過ごせるかということなのだと教えられました」

これは、同級生の方からの弔辞です。

 

こんなにも愛され、そしてみんなを愛していた知人の存在の大きさを今更ながら感じています。

人生は長さではない……本当にそうですよね。

でも、やっぱりまだまだ、やりたいこともあったであろう、ご家族も、一緒に生きていきたかったはずであると、思わずにはいられません。

 

旅立っていった知人を見送って、色々、いろいろ考える夜です。

あなたは私たちに、どう生きるべきかを問いかけている。そんな気がしています。

答えは、生きていかなくては、わかりません。

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