きっとまた、綺麗な虹が。
こんばんは。断酒293日目の青猫です。
今日はジムは自主休講。
体も休めないと、筋肉が育ちません(笑)
ムキムキを目指してはいませんが、私の場合過熱しすぎると不調が出始めます。
ブログもいつもの感じをお休みして。
ちょっと今日の話は、私の独り言です。
ブログを通じて知り合いになった人がいました。
たまに、コメントを書き込んでくれました。そのコメントはユーモアにあふれて楽しくて、そしてとってもやさしさを感じるものでした。
私はその人のコメントが大好きで、とても嬉しく読んでいました。
ある時、その人がある事件に巻き込まれたようで、それをきっかけに、その人はとても傷つき、心に大きな衝撃を受けてしまったようでした。
一体何があったのか、詳しくはわかりません。
でもその日を境に、その人は変わってしまいました。
最初は私も驚きました。何が起きたのかと思いました。理解するのに悩みました。
今、コメントを承認制にしているのはそのためです。
でも、今日その人の数々のコメントを読んでいて、気がつきました。
心が叫んでいる。もがいている。苦しんでいる。
コメントの中に、本来のやさしい言葉を見つけることが出来て、思いました。
きっと、また綺麗な虹がかかる。
私には、何もできません。無力です。
でも、たったひとつ出来ることがあるなら、それは書くことです。
私が信じている、言葉の力。
届くかな。届くといいな……。
私の大好きな「四月は君の嘘」の最終回で、かをりちゃんが公生くんに書いた手紙の言葉です。
私たちは、同じ志を持つ仲間です。
それは今も変わっていません。
まだ、しばらく時間がかかるかも知れない。でも、依存症のミーティングには「言いっぱなし、聞きっぱなし」という素晴らしい姿勢があります。
言葉にすることによって、どんどん心の澱を出し、埋もれてしまった本当の心が、きっと出て来ると信じています。信じて祈りたいと思います。
独り言ですが、もし感じるものがありましたら、一緒に祈っていただけると嬉しいです。
届くかな。届くといいな……きっと、届けます。