春に誓う
こんばんは。断酒292日目の青猫です。
今日はジムでエアロビクスの日でした。
私が行くのはいつも仕事が終わってからなので夜です。それでも気温の高さは感じられて、スタジオのエアコンを切っても熱くて、汗を沢山かきました。
いよいよ当地にも、待ちかねた春がやってきたようです(^^)
春と言えば、飲み会シーズンですね。
お花見に歓送迎会…もう始まってるよ!という人も多いのではないでしょうか。
ツイッターの断酒仲間、novuyukyさんのツイートが、とても気になりました。
ざっと紹介させていただきます。
親戚の集まりでお酒を飲まないでいたら、悪者にされた。
今までは「飲み過ぎ」だとか「酔っ払いは困る」と散々言っていたのに。
働かないとか、博打で財産なくしそうとか、そういうことなら文句も受け入れるけど………
という内容でした。
これを読んで、飲酒に関する男性の辛さを垣間見た気持ちになりました。
まだまだ日本は男社会。
お酒に強い、沢山飲むということが、男性の強さの象徴であるという意識が根強く残っています。
女性の場合は、これほどまでに飲酒を強要されるということは、ないのではと思います。
(職場や友人との間で、既に「飲みキャラ」として確立してしまっている場合は別かもしれませんが)
本当に理不尽ですよね。
一方では「飲むな」と言っておきながら、いざ「飲まない」と言えば「つきあいが悪い」の、「礼儀を知らない」だの……。
身内の場合、特にたまにしか顔を合わせないような間柄では、このような強烈なハラスメントがまかり通るのかと、腹立たしいです。
このような場面に置かれ、飲酒を強要されたとき、「それでも自分は飲まない」という、強い意識を持ちたいと心から思いました。
負けないで!
こんなに沢山の断酒を心に決めた仲間たちが、見守っています。
そして一日断酒で鍛えた「飲まない志」が自らを守ってくれるはずです。
まだまだ世間には、色々な困難が待ち受けているのかも知れません。
おだやかな、明るい春をみんなで、断酒で、迎えられますように(^^)/