何もかもは、出来なくても
こんばんは。断酒427日目の青猫です。
今週も、あっと言う間でした。
私の一番の出来事は、やっぱり水曜日の飲み会ですね。
ちょうど週の真ん中で、前半のドキドキそわそわと、後半のホッとした気持ち。
気がついたら、金曜日。
今日も大好きなコアトレに行けて、水曜日に買っておいたご褒美アイスをやっと食べて。
一週間はあっと言う間でしたが、一日として同じ日はありませんでした。
断酒ツイッターでも色々なことがあって、泣いたり笑ったり、たくさんの人たちの思いが交差して、ツイートもどんどん増えていきます。
以前、ツイッターは流れていく音楽のようだと書きました。
そこに留まることなく、常に流れていく言葉の旋律。
でも、その音は決して美しい、楽しいものだけでは無いということに、やっと気がつき始めた……そんな気がしています。
言葉は自由です。
誰もが心に思ったこと、嬉しいときは「嬉しい!」ってはしゃいで、悲しいときは「悲しい……」ってつぶやいて、忙しいときは「こんなに大変だった!」ってぼやいて。
「こんなこと言ったら変に思われるかな?」「無駄なツイート多いかな?」私も考えます。悩みます。
言葉は自由だけど、受け止めてくれる相手がモニタの向こう側にいる。
受け止め方はさまざまで、一喜一憂。その繰り返し。
でもね、それが普通。それでいいのだ(^^)
大切なのは、自分を出せてるのかな、ってこと。
現実では言えない、飲み込んでしまった大切な思い。
そっと言葉に紡いで、送り出してあげたい。
自分の中に渦巻くたくさんの想いを、ウェブの空の彼方、海の向こうに、解き放って叫んでみる。
叫びは命の証。生きてる鼓動。私の真実。
だから、負けない。あなたも、負けないで。
どうにもやりきれない夜は、勇気を出して自分の想いと対決したい。
もう逃げるのは、やめたはず。
飲んだら想いは逆流して、体の中で暴れ出す。飲めば飲むほど、出口は無い。
いつもいつもいつも、その繰り返しだった。
とっても暗い、真っ暗な夜。その繰り返しだったはず。
言葉にしよう。
想いはみんなが、ちゃんと拾ってくれるから。
何も言わない。隣にいるだけ。そばにいるだけ。
あなたの言葉を聞いていたいな。ただ、それだけ。
「何もかもは出来なくても、何かひとつはきっと出来る。」
大好きな「元気の出る猫語録日めくり」の言葉です。
たったひとつ、出来ることをお守りにして。
断酒さえ、出来ていれば、それでいい。
それさえあれば、きっとみんな、大丈夫。
信じています(^^)/