胃カメラ悲哀
こんばんは。断酒531日目の青猫です。
みなさんと、断酒の神様に感謝です。今朝は晴れて、道路状況良好でした。
無事、健康診断に行ってきましたよ(^^)
ラッシュにもはまらず、とっても早く到着。
昨日「ブツ」を持たせようかと冗談を言ってた人も既に来ていて、お互いにお天気を喜びあいました。
この日は同じ職場の顔見知りの人も結構いて、待ち時間にあれこれ話し込んだりして、ツイッターをのぞく隙も、読書することも出来ずにちょっと残念。
そうそう、もう一つ残念なことが………。
胃カメラで引っかかりました。
いつも鼻からスイスイ、「キレイな胃ですね」と褒められて終わるのですが、今回はちょっと違って。
まず、胃カメラの先生が、いつもの先生から若い女医さんに変わっていました。看護師さんかと見間違えるような、可愛い女性です。
おや?と思っているうちに検査が始まったのですが、いつになくグリグリと隅々まで探られて、「ちょっと水入れてキレイにしますね」とか「少し膨らませますね」とかあれこれやられ、なかなか終わりになりません。
何かあったのかな?もしやポリープ?
不安というより、いい加減終わりにして欲しいと思うほど長くて、何度もゲーゲーし、ずっと看護師さんに背中をさすってもらっていました。
やっと終わったところで、先生が言いました。
「慢性胃炎になってますね。ピロリ菌がいます」
え?ピロリ菌???
そういえば、父も妹もピロリ菌がいたと言って除菌していたことを思い出します。
同じジムに通う職場の人も、前回の健診で見つけてやっぱり除菌したって話してました。
特に自覚症状はありませんでしたが、私にもピロリンがいたんですね!
その後、乳がん検診に行った外科で、また同じ職場の人と会い「ピロリンがいた!」という話をしていたのですが、その直後に胃カメラしたその人にも、ピロリ菌が発見されたという、嘘のような本当にビックリな健康診断でありました(^^;
血液検査の項目にピロリ菌検査も追加され、1ヶ月後の結果が来てから治療になるようです。そんなにゆっくりしていて、いいのかな?
妹の話によると、大量の薬を「一回でも飲み忘れちゃダメ」と言われて1週間飲み続けたそうです。
まあ、薬で治療出来るなら大丈夫かな、と軽く考えています。
それにしても今回の胃カメラダメージは大き過ぎ!
今でもお腹のあちこちに妙な感覚があります。
それでも、社員食堂でランチにカレーを大盛り食べて、夕食後デザートに生クリームたっぷりのロールケーキ食べましたが(^^;
ちょっと気にしてピロリンに効くというヨーグルトも買ってみた、青猫でした。
さすがに少し疲れたようで、珍しく頭痛もするので今日も「早寝部」(^^)
ブログに書いて今夜もスッキリ、おやすみなさーい(^^)/