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青猫日記〜断酒とジムと日々色々

断酒とジムと、他愛のない毎日の記録。

断酒500日。絶望の淵に立つ友へ

こんばんは。断酒500日目の青猫です。

今日、500回目の飲まない朝を迎えることが出来ました。

 

500日前の私は、心も体もボロボロになりながら、お酒を断つことを決意しました。

本当に、今日の日が来るなんて、想像もつかないような状態でした。

私を飲まない道へと導いてくれたのは、断酒村のブログの数々でした。

残念ながら今は休止中のブログもありますが、お酒をやめるために、本当にたくさんのことを学ばせてもらいました。

 

最初は機会飲酒……普段は飲まずに、飲み会や旅行などの特別な時だけ飲むようにすればいいかなと、軽い気持ちもありました。

でもブログを読んだり調べたりするうちに、アルコール依存症にはお酒はどんな時も、1滴もダメだと知って愕然としました。

それでもまだ、断酒直前の苦しみが生々しく記憶に残っていたので、どうにか飲まずにいることが出来た気がします。

 

何か辛いこと、悲しいことなど大きなストレスを感じると、心がお酒を要求しました。それ以外に、気持ちを切り替える方法を知らなかったのです。

家で飲んでいる時の私は孤独で、出口のないドロドロの思いをお酒でかき混ぜて酔いつぶれる……そんな飲み方でしたから。

次の日は最悪の体調で、自分は悪くないはずなのに、なぜこんな目にあうのだろうと、世の中すべてを憎んでいました。

 

ジムには行っていましたが、まだエアロビクスとも、やっと出会ったかなという頃で、お酒を飲まない毎日など絶対あり得ない状況でした。

 

こんな私が500日間も飲んでません。

もうお酒のある毎日には戻らないと思います。

でも、断酒の日々は本当に薄い紙の裏表。

さっきまで笑っていた顔が悲しみに歪み、どうしようもなく逃げ道をお酒に求めることが、現実には起こるのです。

そんな仲間と何度も出会って、私は断酒の怖さ、絶対なんてあり得ないことを胸に刻んで来ました。

 

今この時も、深い悲しみの中で、もう飲みたくないと思いながらも止められない苦しみに泣いている仲間が何人もいます。

断酒の敵は、自分の中に潜む孤独です。

だから断酒ツイッターには、たくさんのお酒をやめたい仲間たちが集まり、毎日声をかけあって、お互いの存在を大切にしているのです。

 

私もそんな中にいて、何度みんなに助けられたか知れません。

最近、一番危なかったのは、父が亡くなり、独り実家に残った夜でした。

サイドボードには父の好きだったお酒たち。

夏休みに買って来たというとっておきのお酒。

父の日にプレゼントした、名前入りの焼酎の瓶。

そんなものが、私に語りかけて来たのです。

お父さん、一緒に飲むのを楽しみにしていたんだよ、って。

誰もいません。

本当に、私と父のお骨だけの、ガランとした家。

その時、真っ暗だったiPhoneの画面に文字が流れて来ました。

私のことを心配してくれている、みんなからの通知でした。

真っ暗な闇の中、みんなの声が聞こえた夜。

もうお酒たちの声は消えていました。

ありがとう。

みんなの声が私を支えてくれています。

 

だから今日も、孤独に飲み続けるあなたに、届いて欲しいと思っています。

泣き疲れたら、真っ暗な空を見上げてごらん。

そこには無数の星がいて、今までずーっと、気がついてくれるのを待っていたんだよ。

叫んでいる星、語りかける星、そっと見守っている星。

みんな、みんな、あなたのことを思っているよ。

そしてもうすぐ、夜は明ける。

太陽が昇る。

そこには、きっといつもの青い青い空があるから。

あなたの帰る場所は、ここだよ。

いつまでも、待っているから。

どんな姿のあなたでもいい。

あなたのままで、戻っておいで。

 

今日も断酒ツイッターは、たくさんの人の思いであふれていました。

そんな中、私に断酒500日のお祝いの言葉をかけてくださったみなさんに、心からのありがとうを贈りたいと思います。

私が今までもらった、たくさんの優しい気持ち。

まだまだ全然たりないけれど、私もお返し出来たらいいなと思っています。

 

また明日から、新しい一日。

今日から明日へ繋ぐ断酒で、これからも、どうぞよろしくお願いします(^^)/

 

 

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