499日目。腑抜けて候。
こんばんは。断酒499日目の青猫です。
今日は何だかボーっとした一日でした。
父のお香典返しを買いに出掛けたり、カルディのセールに出くわして嬉しくて沢山買ったり、ずっと買い替えなくてはと思っていたマットレスを買ったりと、午前中はテンション高く元気良かったんですけどね。
午後からは、部屋の中を模様替えして冬支度~のつもりだったのですが、何だかお昼食べたらやる気がすっかりなくなってしまいました。
新しく始まったアニメの録画を見たり、何となくツイッターを覗いたりと、予定していたことは少しも進まず、腑抜けた午後を過ごしました。
アニメは面白かったんですが、何となく、ウダウダしている自分がイヤで。
それなのにやる気なく動こうとしない自分にモヤモヤして。
ここ数日、何かスッキリしないなぁと感じています。
これ、キリ番前の、例の不安定な気持ちなんでしょうか。
お菓子を食べるとか食べないとか、健康診断が気になるとか、何かこう、とっても小さなことでウジウジしてますよね。
本当に、情けなくなります。
断酒したら、まったく違う自分になれるんじゃないかと思っていました。
1年までは無我夢中で、とにかく「飲まない」ことに集中して、細かいことは気にしない、後でいいやという感じ。
飲酒欲求が落ち着いて来て、500日という大きな数字に向かい、変わらない毎日の繰り返し。
平凡、平穏はとても幸せなことです。
でも何だかぬるま湯に慣れきってしまって、ずーっと浸かりっぱなしのふやけた自分がいるんです。
よく、20歳はもっと大人だと思ってた、と自分がその年齢に達すると思いますよね。
この年齢が30歳、40歳、50歳になったとしても、きっと思うことは同じなのかも知れません。
私も、憧れていた飲まない自分の想像が、いつになっても完成しなくてガッカリ……みたいな感じなんでしょうね。
でも、自分がやらなきゃ、いつまでたっても同じことの繰り返し。
ただただ日にちばかりが重なって、ボーっとしてたら変われるはずないんです。
しかし、それが分かっていながら出来ないこともある。
いや、そう思うこと自体が、またウジウジしててイヤーな私、出て来ちゃってますよね。
堂々巡りでそんなことを考えていた、断酒499日目。
今日こんなこと書いちゃって、明日はいったい何書くつもりなんでしょうね(笑)
もう、自分で自分がチンプンカンプン~。
日付が明日にならないうちに、書き終えて寝ちゃおうと思います。
これも寝逃げに、違いない(笑)
多くの先輩方が通り過ぎて行った道、私も堂々と通過したいと思います。
いつになったら、気にもかけずに
「あ、500日過ぎてたわ」とか言えるんでしょうね?
これも断酒修行の一歩。
しっかり刻んで、明日の私にバトンタッチです(^^)
明日はきっと、いい日になりますように(^^)/