ド底辺の自己評価
昨日とは、打って変わった木曜日。
久しぶりに、仕事辞めたくなりました。
ストレス~~~ッ!!!(>_<)
トイレで手を洗いながら鏡を見たら、うわっ!
治ってきたと思っていた、首のかぶれが再発。
真っ赤に腫れているのを見たら、途端に痒みが襲って来ました。
これ、仕事アレルギーだったのかな?(^_^;)
憤懣やるかたない思いをお局さまに愚痴ったら、
「受け流せ~~。私、無関係だから」
ってサッと身を引かれてしまいました。
えっ、なんか孤独………。
今まで色々、お局さまの愚痴聞いてあげて「そうだよね」とか「まあまあ」なんて言い合って来たのに。
そりゃ、愚痴は良くないことだって百も承知。
でも、誰かに聞いて欲しい時って、ありませんか?
ウソでも「うんうん、わかるわかる」ってささくれた心を撫でて欲しいのに。
ぽつん………。
でもまあ、私も今日は睡眠不足だし、疲れて過敏になってたかな。
相手もとても忙しそうで、心の余裕がなかったのかな。
仕方なく、自己ヨシヨシ。
ちょっと離れて、どうしてこんなに悔しいのか、腹立たしいのか、自分と一緒に考えてやりました。
寂しいけど、自分のことを一番わかってあげられるのは、やっぱり自分、なんだろうな。
少し冷静になれた自分をまたヨシヨシして、気持ちも大分落ち着いて来ました。
それと同時に、仕事が人につくんじゃない、人が仕事についてるんだと、あらためて感じることが出来ました。
平たく言うと、自分にしか出来ない仕事では、ないということ。
仕事に選ばれているんじゃなくて、自分が仕事を選ぶんだって。
固執すること、ないんだなぁ。
頑なになっていた思いが緩んで、自分にとって何が一番大切なのか、ちょっとだけ見えたような気が。
ストレス解消には、やっぱりジム。
今夜は軽めに走って来ました。
帰宅時間が一緒になった次男に、晩ご飯を食べながら
「ねえ、仕事でストレス感じたり、アタマに来たりしたことない?」
って聞いてみました。
「う~~ん、俺って自己評価がド底辺だからなぁ」
……なんと息子の方が、すでに悟りを開いていました(^_^;)
自己評価を低くする、それもひとつの自己防衛かも。
今までとは全く、真逆の視界。
見えるものが違ってくれば、感じ方も変わりそうです。
なんだか、ちょっと面白そう?
ヘンなことを考えてたら、すっかり気分も変わっちゃいました。
さあ、元気出して週末へ、もう一息!(^_^)