だましだましは自分に嘘ついてるってことじゃないのかな
青猫日記長いタイトルナンバーワン!
……たぶん(笑)
朝から真っ青な夏空。
とにかく、暑い一日でした。
ジムでラン(^_^)
帰りに車に乗り込んだ途端、目に飛び込んできた外気温(^_^;)
さ、さ、さ、さんじゅうどぉ~~!?
すっかり日も暮れ、夜だったんですが。
そう言えば、マシンコーナーにもしっかり冷房入ってたなぁ。
昨日しっかり走り込んだので、今日は30分のジョギングラン。
ちょっとジムに行くのが遅くなってしまったけれど、マシンも空いてて、いい感じに走れました。
やっぱり、暑すぎてみんな、まっすぐ家に帰っちゃったのかな?
私なら、こんな日こそ走って汗かきたいと思うけど。
今日は仕事を早めに切り上げ、またもや皮膚科に行って来ました(^_^;)
痒くてかゆくて~~~
実は自己責任の人体実験ということで、例の新しい薬を試してみること約1週間。
戻した薬の効果が思ったほど持続せず、試行錯誤を重ねていました。
四六時中、我慢できないほどじゃない。
でも決まって症状Maxに針が振りきれそうになる時があって。
今まで、すっかり影を潜めていたアレルギーの噴火に、信じられない思いもありました。
治ったわけじゃ、なかったんですねぇ。
皮膚科の先生からは、覚悟していた通りのクセのある強い口調で、まあ色々とお小言をいただきました。
でもこのくらい、覚悟の上です。
ひとしきり喋って気が済んだ先生は、新たに塗り薬の追加と、最近自分でも勉強を重ねているという漢方薬や、以前使用して効果のあった薬を処方してくれました。
シュンとした演技?を終えてニヤリとするワタシ(^_^)
「今、症状悪化してる人、多いんですよ。こんな気候ですからねぇ」
すっかり顔見知りの受付さんと、薬局に行ったら薬剤師さんからも、同じことを言って慰められました。
まあ、1ヶ月の間に3回も行けば、憐れにも思われるかな。
私はどうも、ちょっと不安になるとすぐに病院行っちゃう方ですが、職場なんかで話していると、みんな結構不調を抱えて、それでも「まあ、そのうちね」って放置してる人が多いことに驚きます。
私、我慢が足りないのかなぁ。
慢性的な痛みや痒み、体の不調を抱えていると、だんだんそれに慣れてしまう気がします。
でも今回、「まだ薬が効いて来ていないだけかも」とか「今はさっきほど、酷くないから」「先週病院に行ったばかりだから」なんて自分をだましだまし、時期が来るのを待とうと思っていたのですが。
そして急に、ふっと「これって、自分に嘘をついているってことじゃないのかな」って感じてしまったのです。
どうして、自分に嘘をつく必要があるのだろう。
痒いなら痒い、痛いなら痛い、辛いなら辛い、悲しいなら悲しいと、どうして自分の感覚を受け止めてやれないのだろう。
どこまで我慢することが、正しいというのだろうか。
自分は、そんなに強くもたくましくもない、ただのちっぽけな存在なのに。
誰でもない、自分が自分を認めて、守ってやらなくちゃ、いけないんじゃないの?
こんなことを昼下がりの気温と不快指数上昇中の職場のデスクで悶々と考えていたのでした(^_^;)
お酒で自分を誤魔化すことをやめたのに。
シラフでやせ我慢じゃ、せっかく決意した断酒も哀しい。
……いや、ここまで大袈裟なことなのか?
ちょっと今日は、自分に…いや、痒みに酔っていたのかも(笑)
とにかく受診も完了。
ジムにも行けて、今夜は満月(^_^)
そうそう、満月の夜には手放したいものを思い描いたり、紙に書いてビリビリするんでしたね。
変なやせ我慢いらない!
見栄っ張り、世間体、表向きの裏返しな心いらない!
ビリビリビリ~~~!!!
今夜は痒みを忘れて、ぐっすり眠れそうな気がします(^_^)
みなさまも、ともに良い夜でありますように。