続・続青猫眼鏡狂詩曲
お待たせしました~(^_^)
って書きたくて仕方ないのは私の方ですね(笑)
昨夜は11時半には布団に入ったと言うのに、なかなか眠れませんでした。
いつもバタンキューな私としては、珍しく、そして焦り。
まだまだ、次の日もキツイんだから、寝なくちゃ!
そう思えば思うほど、ドンドン眼が冴えちゃうから不思議です。
よっぽど神経が高ぶっていたのでしょうね。
昨日は、眼鏡フレームのフロント部分……レンズをはめ込んでいるパーツの在庫確認が取れる日でした。
無かったら、連絡が来ることになっています。
あった場合は、パーツが届いてからの連絡。
どうやら、連絡は無さそうだと、ホッとした昼下がりのことでした。
………来ちゃったんです(^_^;)
マナーモードのiPhoneから、無言の振動が伝わって来ます。
ああ、やっぱり、ダメだったか~!
思えば、そんなパーツがあること自体珍しいんじゃないでしょうか。
最終手段……フレームの塗装を一度全部落として、新たに塗り直すという荒業まで、お店の人は考えてくれていたのですが。
でも、決めていたんです。
もしパーツが無ければ、そこで縁が無かったものと諦めようって。
「もし、無かったらどうしようかなぁ」
「もう、眼鏡市〇で買っちゃったら?」
眼鏡新調には反対だったはずの夫が、昨日の朝、急にこんなことを言い出しました。
びっくりです。
ここ数日の私、よっぽど哀れに見えたんでしょうねぇ(^_^;)
これはもう、変える定め。
夫の気が変わらないうちに、さっさと善は急げです(^_^)
驚くほどの集中力で仕事を片付け「まだ間に合う!」と眼鏡市場に車を走らせたのでした。
私がその日の最後の客だったみたいです。
どうしても昨日のうちに行きたかったのは、GWまでに間に合わせたかったから。
せっかちと言えばそうなんですが、週末まで待つと日数が足りなくなるんじゃないかと心配で。
それに、きっと混みますよね。
ウイークデーの夜の方が、絶対すいてるんじゃないかと思うともう、心は既に、眼鏡市場へ。
そう、もう表記も全表示(笑)
店に到着すると、ちょうどお客様を送り出したばかりの店員さんに
「スポーツタイプの眼鏡作りたいんですけど!」
と間髪入れずに迫る青猫の姿をどうぞご想像ください(^_^;)
ドキドキドキ!
いよいよ私もスポーツ眼鏡デビューです(^_^)
眼鏡ストッパーよ、さようなら♪
「スポーツタイプのフレームは、男性向きのカッチリした大きめのものがほとんどなんです……」
期待に満ちた私の顔を見つめて、申し訳なさそうに言う店員さん。
え? そんな? だって、だってスポーツタイプが欲しくて来たんですけどワタシ……!!
完全に当初の目的から逸脱しています…(^_^;)
「お客様のような小顔の方には、大き過ぎて合わせにくいかと思われます」
へっ……? 小顔!?
そんなこと、初めて言われましたよワタシ。
社交辞令、はたまた、そう言って諦めさせようとしているのでしょうか(^_^;)
一応、フレームを見せてはくれました。
「レンズが大きめで、四角い感じのものが多いんです。お客様のような、円形でソフトなイメージのフレームをお使いの方だと、かなり印象が変わってくるかと思います」
ひとつひとつを手に取りながら、説明を続ける店員さん。
「フレームが大きいと、その分レンズの厚みも出やすくなってきて、重さも出てきてしまいます。今までのものとは、かなり使用感が変わって来るかと……」
どうする青猫? どうなるGWおニューの眼鏡計画?
やっと眼鏡市場までたどり着いたと言うのに、このまま無念に終わるのでしょうか……???
残念ながら、シンデレラタイムとなりました。
今夜はここまで。
また明日の青猫日記で、お会いしましょう(^_^)