「どうにかなるさ」頑張らないけど、諦めない。
「頑張る」って言葉、
「頑張る」ことが大好きな青猫です(^_^)こんばんは
金曜日。週末の始まり、ハッピーフライデーな夜。
ジムへと向かう車の中で聴いていたラジオから流れてきた言葉が、とても心に残りました。
「頑張らないけど、諦めない」
そして流れてきた曲。かまやつひろしさんの「どうにかなるさ」
実はラジオの内容は、ほとんどアタマに入ってなくて(^_^;)
ただ、この曲とこの言葉が心の中でリフレイン。
「どうにかなるさ」「頑張らないけど、諦めない」
調べてみました。
「どうにかなるさ」の歌詞には、この言葉は出て来ませんでした。
そして検索でヒットしたのは、一冊の本でした。
鎌田さんは、医師で作家。
長野県の諏訪中央病院の名誉院長であり、末期がん患者の心に寄り添う治療を続けているそうです。
直接、がんとは関わりのないところにいる私ではありますが、生きていくということは、病気でも、そうでなくても、共通する大切なことがあるのだと感じています。
毎日同じ日々を繰り返していける、一見健康な私たちよりも、死を真正面に見つめる病と闘う人たちの方が、ずっと濃く充実した時間を過ごすことを知っているではないかと思います。
以下、「がんサポート」のリンクより、青猫メモ(^_^)
- 将来につながる負け試合をプロデュースすることが出来るかどうかが大切なのです
- がんばるときは交感神経が刺激されて、リンパ球が減って免疫機能が低下しています
- 僕たちはもうちょっと柔軟になって、ときにはがんばれない自分や、がんばらない自分を認めて、がんとの距離を上手にとることが大切なのです
- 人と人、人と自然、体と心という三つのつながりで命は守られています
- 人と人、人と自然、体と心のつながりを大切にしよう。いい人といい時間を持とう。嫌いな人と無理してつき合わなくていい。免疫機能が下がるだけです
- 出来るだけ自然の中にいる時間をつくろう。緑を見ることが大事。ペットもいいでしょう。森林浴や温泉もいい。体にいい刺激を与えて、いい汗をかく。小説や詩を読む、音楽を聴く、映画を観る……。何でもいいから心に栄養を与えてあげましょう
ついつい、頑張りすぎちゃう自分へ。
いつでも頑張ってしまう、あなたへ。
「どうにかなるさ」
「お疲れちゃん」
お休みは、うんとのんびり、しましょうか。
また明日!(^_^)