時間と言う名の魔法のクスリ
今夜も深夜便~青猫です(^_^)こんばんは♪
昨夜は、何となーく沈んだ気分でブログ書いてました。
一日の終わりに書くので、どうしてもその日の「やっちまった」回顧録になるというか、走り過ぎた足の痛みがジワジワと効いてくるというか~~(^_^;)
ここだけの話。
こそこそ内緒話なんですけど、
私どうも、シューズ選び失敗しちゃったみたいなんです。
昨夜は足の裏から「もうすぐマメになっちゃうぞ!」ってメッセージがチクチク来てて、歩くたびに「もうすぐ~」「マメ~」って責められてるような感じだったんです。
水曜のエアロビクス、どうしよう。
行けるかな、って不安になりながら眠りました。
そして朝。
起きてみると、痛くない! 全っ然、痛くないんです。
どんなに私がホッとしたか……わかります?(^_^)
すべてがメデタシってワケじゃない状況ではあるのですが、最悪の部分はどうやら解決されていました。
あっと言う間に朝が来て、気がつくともう夜になり、またモニタに向かってキーボードを叩いている。
そんな気がする毎日ですが、ちゃんと時は刻まれているんですね。
眠っている間に、一生懸命再生してくれたいた自分の体。
生命活動。
いつも普通に息をして、生きているのが当然だって感じでしたが、不調になってしみじみ、その有り難さを感じます。
いつだって、カラダは……自分と言う生命は、生きていこうとしているんだな。
傷ついたところは修復し、細胞の隅々まで酸素や栄養を送り届け、髪が伸びる、爪が伸びる、目が覚める、喉が乾く、お腹がへる。
何でもないことが、当然のことが、実はとても神秘な生命と言う営み。
それは、二日酔いの酷い状態にも。
あの苦しみは、必死になってもとの状態に戻ろうと、もがいている自分の「生きよう」という生命の闘いの姿だったんだな。
とても、とても飛躍した思考でしょうか(^_^;)
単細胞で感激屋な青猫は、今朝の状態でここまで一気に思考を巡らせてしまいました(笑)
何だかもう、感謝という言葉でしか、言い表せません。
厳しい冬そのものだった、今年の2月。
氷と雪の中で、健気な体に無理難題を押し付けてしまったような、そんな月だった気がします。
もうね、とにかく、自分で身をもって実感しないと学ばないんです。
この不器用さ、どうしようもなく。
でも、そのぶん、気づきもシッカリつかんで(^_^)
明日から3月。
きっと春。
春っぽく、ふんわり、やわらか、軽くが目標(^_^)
ふわふわいきましょ。
また明日!(^_^)