断酒1001日 さらば断酒カウント。そして、ありがとう(^_^)
こんばんは(^_^)青猫です。
昨日から、引き続き沢山のお祝いメッセージをいただいています。
ありがとうございます。
あらてめて、こんなに沢山のみなさんと一緒に断酒して来たんだなぁと実感しています。
今日は1001日目。
「これからシーズン2ですね」
いつも仲良くしていただいている、レオさんからのこの言葉。
まるで見透かされているような、そんな気がしています(^_^)
ずっと考えていたことがあります。
1000日を過ぎたら、きっと変われるんじゃないかって。
何を?……それは、もう漠然と。
これ!ってお見せ出来るものは、何にもないのですけれど。
今まで、ずーっと心の支えにして来た断酒カウント。
はてなのカウンターは、パソコンからは見えるのですが、スマホでこのブログを見ても表示されません。
断酒日記として始めたブログ、日々の自分の覚え書きとして
「ああ、この頃はこんなこと、思ってたのか」
「そうそう、こういうことあったよね」
記録として残したくて、でもカウンターは開く日のまま。
そこから、日記冒頭の挨拶に日数を入れ、タイトルに日にちを入れるパターンへと定着していきました。
それもね、もう4桁ともなると、何だかピンと来ないんです(笑)
これ、あくまでも青猫日記に対しての考えです。
私のブログ自体がもう、断酒な話題を通り越し、飲む飲まないの葛藤も、いい感じで手放せているのかなぁ、なんて。
気持ちがグラグラしていたときは、断酒日数は私の大きな支えになっていました。
「ここまで飲まなかったんだから、ゼロにするのはもったいない」
「もう少しでキリ番だから、せめてそこまで」
走るときもそうなのですが、あと少しで5km、あと少しで60分~とか、目に見える数字が、気持ちをグン!と引っ張ってくれるのです。
達成感は、いつもご褒美。
自分だって、ここまで出来る!
そんな自信が、何よりも嬉しくて。
今までは、何も出来ず、情けなく、飲んで忘れてうやむやにすることばかりだったから。
ここまで出来た、出来るんだ!って(^_^)
そして4桁。
ありがとう。
私を励まし、支え、引っ張ってくれた魔法の数字。
やっと始まった、シーズン2(^_^)
これからは、数字を気にせず、いきたいんです。
リアルでも、飲まない青猫がもう当然のように受け入れられて、とても心地よく感じています。
誰も飲むことを強要しないし、たまに思い出話みたいに、あの頃のことや、やめたきっかけなんかを自然に話したり、そんな感じです。
もう、キリ番も、かな~~~り先!ですしね(^_-)
あ、断酒のお誕生日くらいは、わーーっ!って騒ぎたいですけど(笑)
でも、そのくらいでいいのかなぁ、なんて。
やっと、お酒を心の中から追い出す決心がついた、そんな感じ!
忘れませんけどね!
自分がどんなに飲兵衛で、しょうもないこと、やらかしてきたかってことは(^_^;)
1001って、ちょっと惹かれる数字の並び。
これでもう、思い残すことはありません(笑)
断酒カウント卒業します(^o^)/
はてなのカウンターは回しておきますが、それはチラッと見る程度で。
カウントアプリも、ふと目にして「おおっ!」って喜ぶ、そんな楽しみにしたいんです。
忘れた頃に、サラッと
「今日で断酒●●●●(長っ!)日になりました」
ってつぶやけたら、素敵だなぁ~~(^_^)
少しずつ、見えない鎖を外していこう
手枷、足枷、大きな重り
くくりつけてた自分自身
身軽になろう
ずっと遠く 走れるように
うんと高く 飛び立てるように
えっ、もうそんなこと、もうやってるよ~って?
スゴーイ! いいなぁ! 私も~~!!
また明日!(^_^)