青猫日記〜断酒とジムと日々色々

断酒とジムと、他愛のない毎日の記録。

断酒866日 自信・慢心・危険キケン!

こんばんは(^_^)青猫です。

今日もバタバタと慌ただしい一日でした。

 

水曜日の楽しみは放課後(笑)

エアロビクスの日です。

でも「行けるかなぁ」と不安がよぎるほど、今日やる仕事が集中していました。

やっても、やっても、やっても。

千切っては投げ、千切っては投げ~~(^_^;)

 

外は雨。暗い夜の雨は何となく憂鬱ですよね。

でも、どうしてもエアロビクスに行きたくて、お天気より時間に間に合わなくなる方がしんどいな、って思ってました。

 

残業1時間。ジムへ駆け込み。

冷たい雨のせいか、人が少なかったです。

それでも、やっぱり今日は絶対行きたいなって思っていたので気分は晴れ晴れ(^_^)

10月最初に苦戦したステップも、もうしっかり身につきました。

出来るようになってみたら、先月のより簡単だったな、みたいな。

でも、こういうときって気持ちがお留守になっちゃって、思わずポカッと空白のエアポケットにはまり込んで、間違えるんですよね。

 

自信は必要だけど、慢心はいけません。

 

今日、友人とおでんの話になり、好きな具材の話題で盛り上がりました。友人Uは「ちくわぶ」が入っていないおでんはケシカランと言い、私が「銀杏入りがんもが好き」と言うと「がんもは入れたことが無い」と言い(笑)友人Gが「ちくわぶって何?」と聞き、「焼かない竹輪?」と答えると「竹輪は魚の練り物だけど、ちくわぶは小麦粉で出来ている」とU。さすが、ちくわぶ好きを豪語するだけのことはあるなぁと感心しながらも、そう言えば自分は、ちくわぶは入れないなぁと思い……(笑)

 

そんな他愛のないお喋りをしていたら、フッと思い出したんです。

 

東京時代、よく行った駅前の屋台のおでん。

デコボコの地面に安定感の悪い椅子。

四角いおでん鍋の角には、日本酒をお燗するアルミの容器。

あれ、何て言うんでしょうね?

ほどよく温まったら、分厚いガラスで出来たコップ(グラスというより、コップと言うのがピッタリくる安っぽいヤツです)になみなみ注いで、受け皿にわざとこぼして……。

 

わっ! いけない! あの頃の喉の熱さや鼻に抜ける匂いまで、甦ってきて驚きました(^_^;)

 

自信、慢心、危険キケン!

油断もスキもありません。

思い出はいつも、ちょっと綺麗におめかしをして、こっちを見てる。

 

でもね、ホントに思い出さなきゃいけないことは。

その後で、酔って土手を転がり回り、靴は投げるし、バッグは放るし、みんなでワイワイ大はしゃぎして、半年分の定期券を失くしたことを。

当時の通勤時間、電車で片道1時間半。

それはもう、高価なおでんとなったワケで(^_^;)

 

一雨ごとに近づく冬に、お酒の誘惑もひたひたと。

向かい風、北風、風雪胸張りながら、キリリと締めて参りましょう。

 

晴れたらいいな♪ また明日!(^_^)

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