断酒842日 お酒が見せた夢の地図
こんばんは(^_^)青猫です。
昨日のブログに書き忘れました。
風邪、かなり回復しています。
え?これ?
そう、これ(笑)
鬱々と考えながらも、エアロビクス行ってみたら気持ちが元気になってきました。結果、アクアビクスにも行けたし、後ろ向きだった悩み~続けるべきか否かにも、納得できる答えを出すことが出来たんだということを、書きたかったはずなのに、ちょっと脱線(^_^;)
私の書き方、書き始めるとあらぬ方向へ飛んでいく、着地がどこか自分でもわからないプロット無しのアドリブライティング(そんな言葉あるのかな・笑)。
だからこそ、ここまで毎日長々と書いて来れたんだと思います。
それって、いいこと?
いや、良くないと自分では思ってるんです。
日々の仕事の流れの中で、溺れないのはキッチリとしたスケジュールを立ててくれる人がいるから。
「こんな感じの完成図」をまず決めて、最終締め切りも決まっていて、そこから逆算、組み込まれる日々の綿密なスケジュール。
私はそれに乗っかって、どうにか落ちないようにしていればいい。ここをこなせば、ちゃんと結果にたどり着くという安心感。
そんなしっかり組み立てられた設計図の大切さを実感したのは、やっぱり今の仕事に就いてからです。
それまでは、超アバウトな空気の流れる職場にいました。
同じように最終締め切りはあるのですが、それを目指す乗組員がみんな不真面目(^_^;)
日々を生き抜いている……大負けに負けて良く言えば。
でもそれって、自分本位でけじめの無い、ちゃらんぽらん甚だしいってことでした。
どこかで泣いて帳尻合わせてくれてた人が、絶対いたと思います。当時の私はペーペーで、全体の仕事の流れなど、見てる余裕も無かったです。そして先輩諸氏が揃いも揃って飲兵衛で、「ダメなものは仕方ない」って楽観的で、そんな考え方に憧れまで抱いてました。
何事にも動じない、ちゃんと結果が出せればいい。そんな開き直りといい加減さが、とてもカッコよく見えていたあの頃のこと。
今もなお、その精神が私の中に残っているのを感じます(^_^;)
残っているというよりも、これが本性なんじゃないかな。単にあの頃、類は友を呼ぶの感覚で、同じような人たちが集まっていただけなのかも知れません。
だから居心地良かったし、一人前になれたような勘違いしてました。
そこにあったのは、いつも酒。
何をするにも欠かせない潤滑油で、シラフで職場にいるときよりも、仕事の話が弾んでました。
「こういうところで、ブレーンを見つけるのよ」とか「人間関係を上手く使わなきゃ」なんて話をわくわくしながら聞いていました。
でも今思うと、その頃のお酒がらみの人脈って、今の私には残っていないんですよね、不思議と。
あ、残ってた。
夫だ………(^_^;)
……気を取り直して本題に戻りましょうか(笑)
何が本題だったのかと言いますと、私は自分の「行き当たりばったり」な毎日をどうにかしたい。
夢物語ばかりが先行し、あれもしたい、これもやりたい、「たいたい」だけの「お手あげの状態」から脱したいと思っています。
特に何も考えなくても、上手くやれる人はいますよね。
いや、もしかしたらそう見えてるだけで、本当はキッチリ計算されているのかも知れません。
それを表に出さずに、サラリとやっている人。憧れます(^_^)
私結構、ドタバタ楽屋裏見せちゃう方(^_^;)
せっかくお酒もやめられてるんだから、理想の姿に近づきたいですよね、少しでも。
そう、お酒やめられた私たちなら、何でも出来る、出来そうだ、出来るかも知れないっていう夢の地図、もう一度広げたいんです(^_^)
お酒が見せた夢の地図。
今度はもっと、色々書き込んで、計画して、読み込んで。
可能性はいつまでも、追いかけますよ!
また明日!(^_^)