青猫日記〜断酒とジムと日々色々

断酒とジムと、他愛のない毎日の記録。

断酒686日 カラダからのメッセージ

コーヒーとアルコール

コーヒーをセーブし始めてから
「私もやってる!」「私も続けてます」

って声をよく聞くようになった。

コーヒーを通して、カフェインを気にしている人は

意外と多いのだなと思う。

そして「あっ!」と気がついたことがある。

 

いつの間にか、私の中でコーヒーが、お酒みたいな位置にいる。
美味しくて飲んでいたはずなのに、気がついたら惰性。
朝は必ずコーヒーを淹れて、
出勤したら、コーヒーを持ってデスクへ。
ひと仕事したら、コーヒーでひと息。
お昼をすませ、さあ後半戦!とまたコーヒー。

休みの日、ご飯のお供もコーヒーで、

パンにもおにぎりにも、もちろんスイーツにもあうね

なんて言いながら、いつもコーヒーがそこにある。

 

いつの頃からか、

美味しいコーヒーになかなか出会えなくなったな、

なんて思ってた。

苦めが好き。
深煎りが好き。
濃いのが好き。

でも、何だか違うみたい?
飲んだあとが、スッキリしない。
胃が重い。
コーヒーのせいじゃない、体調が悪いから。
だってコーヒーのない毎日なんて、考えられない。そうでしょ?

でも、でも、何だか違うね。
これって、何かに似ているね。

思い当たった、痛い部分。
心が裂けるほど、辛かった選択。

 

もうあんな思いはしたくないから。
大好きなもの、好きなままで、楽しみたいから。
小さなチャレンジ。
身体が教えてくれている。

変えれば変わる。
変われば、きっと変えられる。
コーヒーと私の新しいストーリーが、始まっている。

 

カラダの声、声なき声

ジム復帰。

待ち望んでいた。嬉しかった。

いつものメニューをいつものようにこなし、

懐かしい感覚を感じて。

充実して、満足して。

ああ幸せって、思ってた。

 

声がした。

そんな気がした。

昨日は足の甲に痣。

ぶつけたかな? シューズが強く当たってたかな?

今日はふくらはぎにも。

血管に沿って広がる紫の声。

いつもとおんなじはずなのに。

聞こえない声が語っている。

耳を澄ませて、心を開いて、カラダと話そう。

寄り添おう。

大好きなもの、好きなままで、いられますように(^_^)

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