青猫日記〜断酒とジムと日々色々

断酒とジムと、他愛のない毎日の記録。

ごめん今夜は

こんばんは。断酒649日目の青猫です。

今日も雪ベースの不安定なお天気でした。

でもこの時期の雪は、降ってもすぐ消えてしまいます。

やっぱり気温が高めなんでしょうね。

とは言っても、関東の真冬並みなのが不思議。

 

今日は残業もあったけど、急いで買い物も済ませてエアロビクスへ。

そういえば、ジム前の買い物はつい、余計なものを買ってしまいがちでした。

デザートコーナーだったり、ベーカリーだったり、お団子売場だったり(笑)目につくものすべてがとても美味しそうに見えてしまう危険な時間帯。

でも、「甘いものを控えてる」という意識があるので、そんな衝動もなく平静に必要なものだけを買えました。

 

そういえば、ジムに通う前は仕事帰りに必ずスーパーに立ち寄っていました。

その日お買い得なものがあると気になって、つい足が向いてしまう。

そしてボーっと売り場を一周。

あ、あれも欲しかったんだ、そういえばこんなのあるかな、なんてフラフラ。

 

今思うと、帰りたくなかったのかなぁ、まっすぐ家に。

その頃はまだ飲んでいたから、帰るとすぐ冷蔵庫を開けて缶ビールを取り出す習慣。

夫婦とも飲兵衛とは言っても、ひとつテーブルで別々に飲んで会話も特になく。

あったとしても、すぐ喧嘩や言い合いになってしまって、だいたい先に夫が退場。

残された私はイライラとした気持ちでまた、ビールを開けて。

箱買いしていたので、あればあるだけ飲むような、そんな環境。

ビールにおいては、私の方が消費率が断然上でしたね(^_^;)

相手に腹を立てて飲むビールは、美味しいとかそういうものじゃなくて、ただ嫌な気分を麻痺させたいという、それだけを求めてました。

それで次の日は頭ガンガンで、「向こうが悪いのに、何で私がこんな目に」なんて逆恨みしたり。

 

結婚前は、居酒屋デートが楽しくて仕方なかったのに。

遠距離だったので、久しぶりに会えると時間を忘れて飲み明かして、たくさん、色々おしゃべりしたのに。

ふたりの間にお酒は無くてはならないもので、大好きなもので。

楽しい家庭になるはずだったのに。

どうして、どこからか変わっちゃったんです。

私たちの間をお酒は取りもってくれたんじゃ、なかったんです。

 

まあ、あの私が、今や一滴も飲まないなんて、本人でさえ意外で不思議で仕方ないんですから、お互いのことなんて分からなくても当然なのかも知れません。

 

家庭内が荒れていて息子たちの気持ちも不安定だった時、ある人に言われました。

「ご夫婦の仲はうまくいっていますか?」

あの時、「そんなことが関係あるのですか!?」ととても腹立たしかったけれど、今考えると、そういうことが自然と家庭の空気を澱ませていたのかな、なんて思います。

 

今は?

今は、さあ、どうでしょうね?

お互いに諦めることを覚えたかな(笑)

相手を思い通りの存在にしようとぶつかってばかりいたけれど。

まあ、こんな人なんだなと、その反応までも想像がついてしまうから。やりやすいと言えば、そうなのかも知れません。

 

何だか取り留めもない話になりました。

今夜は書こうと思っていたことが頭からポン!と飛んでしまって、空っぽになっちゃって。

まあ、こんな日もあるねと日記には書いておこう(笑)

明日は何か、活きのいいネタ仕入れておきます!(^_^)

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