断酒飲み会応援団~その2~参加することに意義がある?
こんばんは。断酒432日目の青猫です。
なんかテンポいい数字なので勝手にキリ番認定(^^)/
断酒も1年以上になると、記念日が遠くなりますね。
最初は1日出来て嬉しくて、一週間になって嬉しくて…一日一日を積み重ねる喜びが繰り返しやって来ます。
そこがまた、断酒を続ける励みになるという素敵な仕組み。
1年経つと、どうにか断酒も軌道にのって、ご褒美がなくても毎日を淡々とやり過ごせるようになる…からなんでしょうかね。
お祭り好きの私にとっては、少ーし寂しいような(^^;
さて、断酒飲み会の続きです。
今日は「飲み会参加編」の予定でしたがその前に。
突然ですが、昨日のブログ「初めての飲み会に悩むお友達」に新展開があったのでご報告します。
なんと、飲み会参加を上手く断ることに成功しました(^^)/
今日、職場で飲み会出欠の回覧が回って来たそうです。
見ると3人ほど欠席に印をつけている人がいて、ここで「無理して参加しなくていいんだ」という明るい気持ちになれたようです。
迷わず欠席に記入して、理由を「まだ小さい子どもをその日見てくれる人がいないので」と残念そうな演技(笑)とともに話したら、すんなり話が通ったのだそうです。
この理由はすでに前日に確認済み。
一番心苦しく感じていた、欠席のために嘘をつくということも回避されて、パッと目の前が明るくなった……そんな気持ちを私も感じ取ることが出来て、とても嬉しいです。
真剣に向き合えば、ちゃんと良い方向に向かい始める。
断酒の神様って、本当にいるんですよね!
毎日色々なことが起こりますが、そのたび私は何か大きな力の存在を実感してしまいます。
お友達も、今回は不参加ということになってホッとしたけれど、これから徐々に自分がお酒をやめたことを周囲に伝えていって、最終的には「一生分飲んだから、今は飲みたいとは思わない」とクールに言い放ちたいと言っていました。
飲み会に参加しなくても、しっかりと断酒の経験値はアップしていくのですね。
彼女の職場にも、お局さま的な人がいるそうで、その人が上手く言いふらしてくれそうだということで、ひと安心です(笑)
連載が始まった途端に事態が解決してしまいましたが、せっかくなので明日こそ「飲み会参加編」について書こうと思います。