とにかく何かしたくって~青猫ジム語り その2~
こんばんは。断酒420日目の青猫です。
今週は途中精神的にキツイこともありましたが、なんとか仕事終了。
今夜はジムでじっくりコアトレをしてきました。
すっかり、私の金曜日の恒例になった感じです。
ジムに通い始める前にも、とにかくあれこれ手を出していた私。
- 近所の公民館のヨガ講座に数ヶ月➡仕事の都合で時間が取れず終了
- ダンベルを購入、DVDを見ながら頑張る➡やり過ぎて肩を壊して終了
- ヨガのDVD➡多種多様のヨガに興味を持ち、専門誌なども買い漁るが広げ過ぎて中途半端になり終了
- 友達から「ビリー・ザ・ブートキャンプ」のDVDを借りる➡終了
- カービーダンスのDVDを買う➡恥ずかしくなり終了
- 妹のすすめでNHKのテレビ体操(ラジオ体操)を始める➡数年続くが、アクアビクスを始めたことにより自然終了
- アクアビクス講座に通う➡4年くらい続く
そして、昨日のブログのように、私はジムと出会ったわけです。
思い出しても、色々手を出してますねー。
でも、意外とみんな、このくらいはやってるんじゃ、ないでしょうか?
思うに、自主トレ的に家でやるようなものは、私は長続きしないようです。
決められた時間、場所、そしてお金がかかっているという実感がモチベーションアップになる……そう思いませんか?(笑)
中でもアクアビクスはかなり続きました。
とにかく大好きで、一生続けるつもりだったのですが、何しろ公営プールの市民講座なので不定期開催。いちばん水に入りたい夏のシーズンは、プールが水泳大会に独占されるので、3ヶ月くらい間があいてしまうんです。
せめて週二回はやりたいよねーと、当時一緒に参加していた皆さんと、終了後のジャグジーでのぼせながら語り合っていたことが懐かしいです(^^)
でも、北の大地の厳しさ、真冬に通うのがとても大変でした。
そう、プールのシーズンオフの冬から春先までは、みっちりアクア教室が入っているという涙が出るほど嬉しいスケジュールなんです。
土曜の夜、それもちょっと遠かったので、雪の日や凍結路はいつも通うのに勇気が必要でした。
以前、プールが終わって外に出ると一面の銀世界で、凍えながら雪に埋まった車を掘り起こしたことがあります。
帰る道々、雪だまりにはまりそうになりながら、なんか別の汗をめいっぱいかきながら帰った記憶……よくぞ通い詰めたと、我ながら感心しますね(^^;
とにかく、何かしたかったんですね。
それが、なぜ体を動かすことだったのでしょう。
もともとがインドアな人間だったので、アクティブな人たちへの憧れがあったことは確かです。
今の自分を変えたかった。
きっと、これなんでしょうね。
そして「イマココ!」ジムに通ってこの7月で2年になりました。
果たしてアクアビクスの記録を塗り替えられるのか……?
今のところ、可能性は濃厚です(笑)
さて、明日はジム初心者時代のお話など(^^)/