青猫日記〜断酒とジムと日々色々

断酒とジムと、他愛のない毎日の記録。

青猫ブログの楽屋裏005~猫になりたい~

こんばんは。断酒395日目の青猫です。

午後から急にモヤモヤモードになりました。この感覚は久しぶり。

みぞおちの辺りが重苦しい感じになりました。

実は本日395日目は、魔の13ヶ月の最終日でした。

 

「魔の13ヶ月」は以前にもチラッと書きましたが、断酒が1年続いた人が再飲酒に陥りやすいのが実は13ヶ月目が多いのだそうです。

これはオーストラリアの断酒事情に詳しいお友だちから教えてもらったことで、日本ではあまり知られていないようです。

オーストラリアでは、国を挙げてアルコール問題に取り組んでいるので、もしかしたら日本より遥かに先を行っているのかも知れません。

 

ちょっといつもと様子が違うモヤモヤ。

仕事をしながら強烈に来ました、欲求が………。

安心してください、運動欲求ですから(笑)

自分でも感心するくらい、もうストレスと飲酒は切り離されているみたい。

でも、ストレスを放置すると後々厄介ですからね。自己防衛本能?で体を動かして発散したい欲求がムクムクと膨れ上がりました。

このモヤモヤに効くのは、汗かくだけじゃなくて、体全体で燃焼出来るもの。

息が上がるくらいの何かをしたい。そう思いました。

月曜日はのんびりエアロバイクと決めていますが、今日はトレッドミルで走ってみることにしました。

 

久しぶりだ~~(^^)/

膝を痛めて以来だから、もう1年近くなるのでは。

ここのところ、断酒ツイッターでも「走る」という言葉が気になっていたからなのかも知れません。エアロビクスの無い今日は、走ることがピッタリくる気がしていました。

1時間くらい、歩いたり走ったりを繰り返して。

目の前の大きな窓から、水色の空と白い雲が見えます。

思い立って、iPhoneで米津玄師さんのアルバムBremenを聞きながら走りました。

 息子から「これ聞いてみて」と教えてもらってから、B’zに代わって通勤の友となっているアルバムです。

Bremen (初回限定盤) (画集盤)

Bremen (初回限定盤) (画集盤)

 

 これ、外走ってたら、かなり気持ち良さそうです(^^)

そんなことを思いながら、モヤモヤラン終了!

息が苦しくなるって、何だか「生きてる!」って感じがしませんか?

そうなんだ、私が感じたかったのは「生きてる」って感覚だったんだ。

そしてモヤモヤランは、うれしい知らせもちゃんと連れて来てくれました。

リプライありがとう。本当にうれしかった。

 

 

猫になりたい

楽しそうなことには 首突っ込んで

美味しそうなものには 三角の鼻をひくひくさせ

悲しいことには みゃーって鳴きながら

辛いひとには ただ そばにいる

ただそこにいる それだけで なんだか気持ちが和むような

そんな ただの小さな猫になりたい

辛いひとが そっと手をのばして ふわふわと撫でたくなるような

そんな ただの猫になりたい

でも 困ったことに この青い猫は とってもおしゃべりな猫なんだ

 

明日があなたにとって、明るい光になりますように(^^)/

 

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