青猫日記〜断酒とジムと日々色々

断酒とジムと、他愛のない毎日の記録。

危うし⁉︎ 飲まない間柄

こんばんは。断酒340日目の青猫です。

今日は高校時代からの友人とランチに行って来ました。
 
彼女たちとは帰省すると必ず会って、お互いの近況報告をしながら色々なことを話します。
なぜかいつも会うのは昼間。夜、お酒を一緒に飲んだことは無いに等しい間柄。
きっと、高校生から時間が止まっているんですね(笑)
飲むという選択肢が浮かびません。
 
今日も、最近人気だというピッツァのお店でランチして、ケーキセットでお喋りに花が咲きました。
父のことを心配してくれて、そこから話題は親のこと、そしてこれから想像される自分たちの老後のことへと…永遠の17歳のはずなんですけど、やっぱり、ね(^^;;
 
楽しい時間はあっという間でした。お互いに帰路につき、その道すがらもLINEでお喋り。
家に着いてからも、まだまだ話は続いていました。
その時、1人が「みんなで飲み会したかったけど、酒を断っていたなんてショック!」というメッセージを書いてきました。
会っていた時、私が「今月の終わりで、飲まなくなって1年経つよ!」と話したことを言っているのです。
まさか、彼女たちとの間で飲み会の話が出るなんて、思いもよらないことです。
他のメンバーもそれぞれ悲嘆のリアクション。
もう具体的に「渋谷の〇〇のカクテル飲みたかった!」と店の名前が出たり、「その時だけも、飲んじゃダメなの?」という疑問まで。
えーーー! 困るよ!私たち、いつまでも高校生じゃ、なかったの?(^^;;
 
 思わず「飲まなくても飲み会には参加出来るよ」と送りました。
「美味しいソフトドリンクのある店がいいな」って。
ホントは行きたくないですけどね。
そして「もう一生分飲んじゃったし、酒の怖さを知ってしまったから」と。
さらに「1年前最後に飲んだ時、心臓が苦しくて死ぬかと思ったよ」とダメ押し。
 最初に飲み会したかった、と言った友人が
「うん。そうだね。青猫は飲んじゃいけないね」とメッセージ。
とりあえず、これで話は収まりました。
 
ああ、良かった……一時はどうなることかと思いましたよ。
具体的なことまでは話してはいませんが、私はもう絶対に飲まないということを分かってもらえたと信じます。
 
それにしても…ホントに行くのか? 飲み会〜〜〜?(^^;;
次に会うのは夏休み。たぶん今年はカレンダー回りから、全員で会うのは難しそうだねって話していたので、もしかしたらいつものランチに落ち着くのかな?
 
ちょっぴりドキッとしましたが、とにかく今日も断酒で突破。
明日は家に帰ります。今回の帰省も無事、断酒完了です(^o^)/
 

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