何も言わなくていい…青猫のひとりごと。
こんばんは。断酒310日目の青猫です。
今日も寒かった~。明日はもっと寒いらしいです。
雨も降り出して、春が足踏みしています。
でも、それもまたいいかな、なんて。
すべてが同じように、揃って進まなくたっていいですよね。
春の雨には雨の良さがあります。
寒い冬、ぎゅっとなって春を待っていた植物や虫たちに、やさしく降り注ぐ雨。
こんな雨の夜だから、今夜は青猫のひとりごと……。
出ておいで。ゆっくりで、いいから。
あなたが勇気を出して告げてくれた一言は、みんなの心に沁み込みました。
やさしい、暖かな雨のしずく。
あなたが、きっと流しているだろう涙のしずく。
何もね、言わないくていいんです。
あの一言、それだけでもう、みんなわかっていますから。
いつも「いいね」をありがとう。
通知にあなたのやさしい顔が浮かぶたびに、私も笑顔になっていた。
みんなのつぶやき、ひとつひとつを丁寧に読んでいる、あなたの姿が目に浮かんでいました。
あなたの顔が見えない日、ほんのわずかだけれど、おやって思って……。
そのときの、あなたの悲しみを思うととても切ない。
気づかなかった自分が悔しい。
きっと、みんなおんなじ気持ちです。
だから明日はいつものように、おはようって言えたらいいな。
毎日顔を合わせていたのに、突然嵐がやってきて会えなくなってしまうこと。
それが一番悲しいです。
明日はいつでも、新しい一日。
昨日までのことはね、全部過去になっています。
まだまだ時が必要かも知れない。
明日が無理でも、忘れないで。
いつもの場所で、いつものみんなが、おんなじようにそこにいます。
あなたの場所は、ここにある。
言葉はもう、いりません。
一緒にそばに、いてくださいね(^^)