落胆は悪いことじゃない
おはようございます(^_^)
や～～～っと土曜日です！
昨日は台風の動きが気になる一日でした。
今日は不安定ながらも、晴れてまた暑くなる予報が嬉しいです。
いよいよ８月もカウントダウンですからね。
平成最後の夏、かぁ………。
木曜日にガツガツ走ったせいか、金曜日は朝から右膝に痛みがありました。
仕事が終わるまで迷ってましたが、悪天候も背中を押して、ジムはお休みに決めました。
「仕方ない。でも私にはコード・ブルーがある！」
ゴチャゴチャ言いながらも、休ジム結構楽しんでないか？(笑)
平日は、１話観るのがやっとでした。
昨日はやっぱり、週末の解放感もあって４話くらい一気観です(^_^)
さすがにお尻が痛くなった～～～(笑)
自分に落胆することは悪いことじゃない
心底自分が嫌になって初めて
人は変わろうと思えるから
落胆は成長につながる
でもそれは若い人の場合だ
私たちはもう昔の自分じゃない
落胆が成長につながる時期はとっくに過ぎてしまった
今の私たちに求められるのは成長でなく結果それだけだ
昨日観た話の中で印象に残った言葉です。
確かに、落胆するような出来事があるから、そこから立ち上がろう、変えようって思えますよね。
でも、それには年齢制限があるのかなぁ……
ドラマの中の、研修医の世界では、たったひとつの失敗が誰かの命にかかわることもある。
失敗が許されるのは、若い未経験なうちなのかも知れません。
「医者は賭けに勝ち続けなくてはならない」
いつでも真剣勝負です。
仕事の責任の重さの違いというものはありますが、それでも私は、成長は……特に心の成長は、いくつになってもあると思います。
そしてどんなに年月を重ねても、完成するということがない。
いつまでも未完成。
だからこそ、育っていける。
陽のある方へ。
自分の求める、何かを探して。
歩いたり、走ったり、空を見あげたりため息ついたり。
いよいよ、コード・ブルー最終話にたどり着きます。
いったい、どんな答えが見つかるのかな。
楽しみます(^_^)
