流血がソースに変わるとき
お疲れさまの金曜日
家に飛んで帰った青猫です(^_^)こんばんは
そう、今日はジムを休んで家に直帰(笑)
なぜって、夫が会社の送別会だったんです。
晩ご飯の用意をしなくていい朝は、なんて心安らかなんでしょう(^_^)
「今日は早く家に帰るぞ!」
って出掛ける前からいつにない決意。
今夜は次男が作ってくれることになっています。
やがて来る独り暮らしを楽しみにしている、彼のリハーサル。
「何時に帰る?」
「出来るだけ早く帰って来るよ」
でも、年度末の週末です。
とにかく、滅茶苦茶バタバタで。。。
せっかくの夜も、残業になってしまいました。仕方ない~~
しかし!
LINEに届いた、焼うどんの写真。
キャベツ乱切り、うどん山盛り!
でも、とってもウマそうで(^_^)
もう、必死に仕事片付けて帰って来ました。
ごちそうさまでした❀(*´▽`*)❀#今夜は次男亭 pic.twitter.com/iPLh7TjpSX
— 青猫 (@aonekoon) 2018年3月30日
長男も、突然何か作ったりし始めますが、彼はネットで調べて、材料も分量もきっちり守る、意外と律儀な性格です。
次男の方は「こんな感じ?」と本能のままに作る即興派。
本当は、ゆでうどんを崩さず四角いまんま、焼きたかったんだそうですが(^_^;)
「味付けはウスターソースを適当に」
よく見ると、まばらですよね~~うどんの色(笑)
長男は塩を振って食べてたようですが、私はもちろん、そのまんま、いただきました(^_^)
子どもたちと、こんなにホッと出来る夜が来るなんて。
切ない日々を思い出に変えて。
争った赤い色。冷たく伝う涙色。
今夜、あたたかなソース色。
思い出が胸にしみるのは、疲れているからなのかな。
ゆっくりと、気持ちほどいて
また明日!(^_^)