断酒961日 答えはまだ見つからない
こんばんは(^_^)青猫です。
土曜日の爽快感で、昨夜は珍しく11時前に就寝。
今朝は5時に目が覚めましたが、のんびりしてたらどんどん時間経過(^_^;)
楽しい時間は、過ぎていくのも早いものです。
断酒ブログやツイッターでも、スリップについてのコメントが目につきました。
私も関わった一人として、何か…と思い、ずっと考えていました。
みなさんのコメントは、どれも真剣で、それぞれの気持ちがとても心に伝わって来ました。
私は……
当時のことは、私にとって、まだ言葉にするには早すぎるような、そんな気がしています。
つい最近まで、常にそのことが心にあって離れませんでした。
色々なことがあり過ぎて、自分の中で処理し切れていないのだろうと思います。
ただひとつ、言えるとすれば。
言葉というものの大切さ。
人の心をあたため、いたわり、寄り添うような、そんな言葉に出会って救われたことが何度もあります。
いつまでも読み返したい、心地よく、やさしい…大切な言葉がたくさんあります。
でも時として、言葉は何よりも残酷な刃物になって、人の心を切り裂くのだと…その危うさ、恐怖を実感しました。
相手にも、自分にも。
二次元の点と線との文字の世界で
目にするだけの言葉がどんなに凶暴で、
恐ろしいものに変わるのかということ。
毎日言葉を綴る自分に贈られた、とても深いメッセージ。
私はこれから、何を書いていけば良いのだろうか。
誰かに何を語れるのだろう。
答えは、まだ、見つかりません。
だからこそ、こうしてここに、書くのかな……
私に出来る精いっぱいは、生きてる日々を綴ること。
誰にでもなく、自分自身に。
自分が描いたこの言葉で、
今日という日を明日につなげる、そのために。
祈りをこめて
また
あした