断酒949日 満月の夜に
こんばんは(^_^)青猫です。
今年最初の、今夜は満月。
見えるかなって心配になった真昼の吹雪。
やっぱり、北のお正月っぽい。
そんな荒天の中にいました。
「今日は満月?」
さっき、そんな夫の言葉を聞いて……
ヤツはキッチンで焼酎をグラスに注いでいたのでしたが(^_^;)
お正月休みでも、昼間っから飲むということをしないだけ
まあいいのかな。
そういうところは、ちょっとエライなと少しだけ感心。
すっかり諦めていた満月でした。
月が丸かろうが四角だろうが、飲んでた頃は関係なくて。
空の色とか、雲の形や星の色。
自分のアタマの、ほんの真上。
見上げてみれば、自分はこんなに大きな空の
ほんとに小さな小さなひとり。
小さなひとりは、きっとたくさん
あそこにも、ここにも、むこうにも。
ちいさな想いがこの空に、ひとつ、ひとつ浮かんでいます。
今夜はキッチンの窓を開け
しゃがんで見上げる、まんまるい月。
ベランダで見上げるのとは、また違った夜の空。
夜なのに空は青くって、白い雲が羊みたいです。
風に流され動いていく雲の群れ
寒さを忘れて見ています。
妹から、「初ジョギングに行って来た」って写真付きのLINE。
抜けるような青い空。
茶色い地面がうらやましいです。
同じ頃、私は念願の冬用ランシューズを買いに大型店へ。
普通の地面を走る用のは山ほどあるのに
スノトレとなると激減するのは何故なんでしょう。
デザインもサイズも限られています。
とりあえず見つけた真っ白いシューズ。
………ジュニアって表示あるけど(^_^;)
サイズはあるし、履いたらレディースよりもしっくりで(笑)
夫は待たされて不機嫌でしたが
やっと出会えたシューズの箱を抱きしめながら………
吹雪。吹雪。吹雪。。。
この月空なら、明日はまだ晴れててくれるかな。
やっと、走ろうって思える夜空。
ちいさな気持ち。
凍えるほどに寒いけど。
うん。ダイジョウブ。また明日!(^_^)