青猫日記〜断酒とジムと日々色々

断酒とジムと、他愛のない毎日の記録。

断酒893日 エネルギー切れ?頑張り過ぎちゃってるかな私?

こんばんは(^_^)青猫です。

さっきまで、ヒーターの前に体育座りして、ボーっとしてました。

本当は、ボーっとしてないで、やることやって、ササッとブログを書き始めたいところだったんですが(^_^;)

 

うわっ!いかんいかん、もうこんなに時間が経ってる!

やっと重い腰を上げ、洗濯が済んだウェアを干して、後片付けして、お米を研いで~~。

そう、動き始めればタッタカタッ!と動くんですが、今夜はその気力がパタッと途切れてました。

ガス欠? まさに、そんな感じです。

 

今日も残業になってしまい、あーあジムどうしようと思いながらも自然とハンドルはいつもの道の方向へ。

昨日より遅く着いたジムは、ちょうど人口密度がピーク。

駐車場からして、満車状態。

ウロウロしてたら、すぐ近くの車が出てラッキー!と駐車して。

今日もやっぱり走ろうと、マシンを見渡すと、ここもみごとにいっぱいでした。

 

でも、ジム友だちが「もう私終わりだから、ここいいよ!」と声を掛けてくれて、これまたラッキー(^_^)

有り難く、気持ち良く走り始めました。

でも、さすがに連日のランのせいか、日中の疲れか、今夜の走りはバテ気味でした。

一応45分にセットしているのですが、もう時間が過ぎるのが遅くて遅くて、途中2回の給水タイムを取って、それでも萎えそうになる気持ちを維持していくのがキツかったです。

 

そんなとき、気持ちを支えてくれるのが音楽。

そして目の前で数を刻むデジタルなマシンの数字です。

時計の数字が1秒ずつ増えるたび、せめてあと5分走ろう、45秒だからあと15秒頑張ろうと、無表情なはずのデジタル表示に励まされている気がします。

さらに、走った距離の表示でも、100m単位の数字が重なっていくたびに、あと少し、もう少しキリのいいところまでと思い。

消費カロリー表示も、やっぱり気になっちゃいますね。

 

こうして数字が気になってしまうときって、だいたい調子が良くないときなんですよね。

本当は無意識に、ただ音楽や走る人、外の風景を見ていられる方が、気力も体力も充実しているんだと思います。

 

断酒もやっぱり、数字がひとつのモチベーション。

断酒日数はもちろんですが、いきなり襲い掛かる「飲酒欲求」に対しても、瞬間瞬間をこらえて、耐えて。

「あと半日、1時間、いや時計の針が12時を過ぎるまで」

数字を支えに、数字に励まされながら。

 

今夜は、走ることの幸運が重なって、やっぱり来て良かったなと、満足しながら帰宅しました。

でも家に落ち着くと、なんだか気が抜けたようになってしまって、冒頭の「ボーっ」な青猫なのでした。

あんまり「疲れた」とか「元気出ない」とか言いたくないんですけれど。

ちょっと今夜は素直になって、声に出して言ってみます、文字だけど(笑)

「あーーっ!疲れたーーっ!!」

はい、リセット完了~~!

このままパタリと寝ちゃいます。

 

うん。私やっぱり、走るのも断酒も、好きなんだなぁ。

笑顔の約束。また明日!(^_^)

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