断酒879日 伝説のスリップ
こんばんは(^_^)青猫です。
今夜もジムで走って来ました。
今、走ることがマイブーム。
ちょうどスタジオのコアトレが休講で、トレッドミル目指して仕事も定時に切り上げて、それこそジムまで走って来ました(笑)
夜は同じように、走りたい人多いんですよね。
一日のストレスを汗と一緒に気持ち良く流しちゃう。そんな感じ(^_^)
さっき、断酒ツイッターのお仲間で、ブログ友だちでもある方が、昨夜スリップしてしまったということを知りました。
驚きました。衝撃でした。まさか、と思いました。
私が今まで遭遇した忘れられない再飲酒のシーンの中でも、伝説に残るような、それは盛大なスリップでした。
やっぱり、私たちの奥深くには、お酒という消えない傷がいつまでも残っているのでしょうか。
ずっと、ずっと、飲まない毎日を送ってきて、とにかくお酒を超える素晴らしいもの、夢中になれるものを見つけようとしてきました。
もう、すっかりお酒のことなんか忘れられる。
大丈夫だと思っていても、やっぱりいつか傷が開いてしまうかも知れない。
そんな危うさの上に、今の日々があるのだと。
お友だちの書いたブログは、そんな警鐘を鳴らしてくれているように、私の心に伝わってきました。
ツイッターで話をしました。
「はっきり言って期待外れでした。味も酔いもちっともいいものじゃなかったです」
初めてお酒を飲んだときの、あの美味しくなかったような、あの感じ、と彼は言いました。
ずっと、飲みたい、飲みたい、どんなに美味いだろう、とドキドキしながら口をつけた、禁断のお酒。
それは、まるで初めて大人の真似事をして、グラスに口を近づけた、あの頃と同じような感覚だったのかも知れません。
本当に、お友だちのブログを読んで涙ぐむほど、心臓が苦しかったのですが。
こうして話して、ここに気持ちを書くことで、やっとドキドキも鎮まってきました。
祈ります。祈るしか出来ません。
私たちは、お酒に対して本当に無力です。
The Serenity Prayeriƒj[ƒo[‚Ì‹F‚èj
お酒に囚われる私たちだからこそ、こうしてお互いに語り合い、支え合うことが必要なのですね。
誰もが、いつでも平穏な気持ちでいられますように。
その心の乱れたときに、あなたの隣りには仲間がいること、思い出してくださいね(^_^)
みんなで一緒に寄り添って。
また明日!(^_^)