断酒818日 青猫のひとりごと~マイペース・マイウェイ~
こんばんは(^_^)青猫です。
今朝までは、やっと夏が戻って来た!って嬉しかったのに。
午後から雲行きが怪しくなって、また、一昨日のような豪雨が降り続いています。
昨夜の癒しの虫たちは、どこへ行っているのでしょう。
きっと、こんな雨だって、上手に凌いでいるのでしょう。
そして、雨が上がればまたヒョッコリとやって来て、夏の終わりを唄いはじめるのでしょうね(^_^)
自然に備わった、生きる知恵。
私なんかが考えてしまうと、こんな大雨に雨宿りしている虫たちってスゴイな!なんて大袈裟にも感動してしまうのですが、彼らにとってはごくごく普通。
生まれたときから、DNAに刻み込まれた当然のことなのでしょう。
それでは、私たちがこんなにも悩んで、苦しんで、辛くって……これも、DNAに刻み込まれた「当然のこと」なのでしょうか。
神様は、なぜ私たちをこんなにも複雑にお造りになったのでしょう。
眠って、目覚めて、食べて。眠って、目覚めて、食べて。
そんな繰り返しだけで生命を維持し繋げていくものだったなら、どんなにラクだっただろうかと、考えてみる夜。
生きている以上、悲しみという感情が備わっている以上、私たちにはその想いが消えることはありません。
どんなに楽しい夜だって、うっかり見つけた悲しみで雨が降り出してしまうこと。
これも、仕方のないことなのでしょうね。
誰かなんか、救えない。
自分でさえ、こうなのだから。
悲しみに暮れている誰かの幸せを願うことは、空回りでしかないのでしょうか。
やがて別れていくことが当然であったとしても、私たちは出会います。それは、死に向かって生まれてくるような、極端に言えばそんな感覚。
でも、私たちは人間です。
結末の決まった運命でも、抗ってみようと足掻く、人間です。
今夜知った、あなたのサヨナラの意味を
空をつかむような虚しさで、抱きしめながら。
せめて選んだ新しい生活が、幸せでありますようにと願います。
私は、いつも疎いから(^_^)
やっと、さっき、気がつきましたよ。
でも、これでいい。きっと、いい。
みんなが歩く、自分だけのマイペース・マイウェイ。
私は私で、いいんですよね。
あなたも、みんなも、自分をちゃんと、真ん中に。
人との関わりに傷つき、悩んで来た私たちだからこそ、手にすることが出来たと思う唄……マイペース・マイウェイ。
このままで、いい。
進めてる、歩けてる。
今は自分の選ぶこの道を、ただひたすらに信じていくだけ。
またどこかで、道が交叉するといいですね(^_^)
目印の白い包帯、きっと見つけてみせますよ。
忘れない。
ありがとう。
届くかな。届くといいな。
みんなの想いが降らせた雨が
あなたの心を気持ちよく、洗い流してくれますように。
きっとまた、真っ青な空の下で。
そう、私たちはみんな、おんなじ空の下にいるから。
また明日!(^_^)