青猫日記〜断酒とジムと日々色々

断酒とジムと、他愛のない毎日の記録。

断酒812日 あの頃とはもう違う

こんばんは(^_^)青猫です。

 

今日は、思い切ってツイッターに悩みを呟いてみました。

初めてかも知れません……。

今まで、ブログでは愚痴も弱音も吐いて来ましたが、ツイッターではそういうマイナスな言葉は出したくないなと、思って来ました。

 

 

ちょっと、勇気がいりました。

でも、ひとりで考えていても答えが出ないんじゃないか。

そう思いました。

独り言でいい、そのための、ツイッター

そう思えました。

 

次男が中学生の頃、同じような症状で学校に行けなくなったことがありました。

特に大きな理由も原因も見当たらず、私も不安になるばかり。

不登校気味になった次男

小児専門の胃腸科外来に通って、カウンセリングも受け、保健室登校したり、スクールカウンセラーの先生に面談してもらったり。

このまま引きこもりになってしまうのではないかと、不安な毎日だったことを思い出しました。

その頃は、家庭内に不穏な空気が流れていて、夜遅くまで独りで飲むようになっていました。

 

ふとしたことから状況が好転し、家庭に明るい会話が戻って来てから、もうかなり経っていて、すっかり過去のことも忘れ去っていたのですが。

 

就活はm想像以上に大変なもののようです。

一次試験は通っても、二次の面接で撃沈することの繰り返し。

そんなことが、次男にはかなりストレスだったのだと思います。

冗談めかして「心が折れそう」なんて笑っていました。

 

知らず知らず、彼の体はストレスに耐えられなくなっていたのでしょう。

あの頃と、また同じ症状です。

一度刻まれた傷跡は、消えることは無いのでしょうか。

何かあると、思い出したように痛みだす古傷、なのでしょうか。

 

強くなって欲しいと思うのです。

負けるもんかと、向かっていく力強さが欲しいのです。

これから先、もっと辛いことはある。だからここで、どうにか踏ん張って欲しいのです。

 

でも、きっとそんなこと、彼には十分わかっているはずですよね。

ももう、あの頃の中学生ではありません。

あの傷は、きっともっと心を強くしてくれたはずと信じたいです。

それでも、やっぱり、辛いものは辛いですよね。

 

私はきっと、彼が立ち向かう姿を見て、自分が安心したいだけなのかも知れません。

そこらへんの想いはちょっと複雑で、すんなり自分の中に落ちてくるには、難しいのですが。

 

フォロワーさんからも、色々なメッセージをいただきました。

その一つひとつに言葉を返していくうちに、自分の中の混乱が整理されてきたみたいです。

私がするべきこと。

それは彼を追い立てることじゃなく、疲れた気持ちが休める場所を作ってあげること、なんですよね。

 

でも、不安も消えたわけではありません。

ズルズルとエスカレートして、人生をなめてかかったりしませんように。諦めばかりの毎日に、なりませんように。

元気になったら、また空へ羽ばたいていけるように、ときにはキュッと! キュッ!とね(^_^)

 

そっと暖かい「いいね」を押してくれたみなさん、ありがとうございます。

見守られてる安心感って、これなんですね。

そして声を掛けてくれたみなさん、嬉しかったです。

素直に泣き言が言えたこと、良かったなって思っています。

 

あの頃とは、違うこと。

悩みを分かちあい、一緒にいてくれる仲間がいること(^_^)

 

感謝とともに。また明日!(^_^)

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