断酒812日 あの頃とはもう違う
こんばんは(^_^)青猫です。
今日は、思い切ってツイッターに悩みを呟いてみました。
初めてかも知れません……。
今まで、ブログでは愚痴も弱音も吐いて来ましたが、ツイッターではそういうマイナスな言葉は出したくないなと、思って来ました。
就活中の次男、学校が始まった途端、毎朝お腹を押さえてトイレの往復。精神的にかなり辛いみたいです。
— 青猫 (@aonekoon) 2017年8月18日
こんなとき、ハッパかけて励ますべきなのか、慰めるべきなのか、見ないふりするべきなのか…迷います。
今日は学校をお休みしました。ハッパ派の母としては励ましたい気持ち抑えてます。
ちょっと、勇気がいりました。
でも、ひとりで考えていても答えが出ないんじゃないか。
そう思いました。
独り言でいい、そのための、ツイッター。
そう思えました。
次男が中学生の頃、同じような症状で学校に行けなくなったことがありました。
特に大きな理由も原因も見当たらず、私も不安になるばかり。
小児専門の胃腸科外来に通って、カウンセリングも受け、保健室登校したり、スクールカウンセラーの先生に面談してもらったり。
このまま引きこもりになってしまうのではないかと、不安な毎日だったことを思い出しました。
その頃は、家庭内に不穏な空気が流れていて、夜遅くまで独りで飲むようになっていました。
ふとしたことから状況が好転し、家庭に明るい会話が戻って来てから、もうかなり経っていて、すっかり過去のことも忘れ去っていたのですが。
就活はm想像以上に大変なもののようです。
一次試験は通っても、二次の面接で撃沈することの繰り返し。
そんなことが、次男にはかなりストレスだったのだと思います。
冗談めかして「心が折れそう」なんて笑っていました。
知らず知らず、彼の体はストレスに耐えられなくなっていたのでしょう。
あの頃と、また同じ症状です。
一度刻まれた傷跡は、消えることは無いのでしょうか。
何かあると、思い出したように痛みだす古傷、なのでしょうか。
強くなって欲しいと思うのです。
負けるもんかと、向かっていく力強さが欲しいのです。
これから先、もっと辛いことはある。だからここで、どうにか踏ん張って欲しいのです。
でも、きっとそんなこと、彼には十分わかっているはずですよね。
彼ももう、あの頃の中学生ではありません。
あの傷は、きっともっと心を強くしてくれたはずと信じたいです。
それでも、やっぱり、辛いものは辛いですよね。
私はきっと、彼が立ち向かう姿を見て、自分が安心したいだけなのかも知れません。
そこらへんの想いはちょっと複雑で、すんなり自分の中に落ちてくるには、難しいのですが。
フォロワーさんからも、色々なメッセージをいただきました。
その一つひとつに言葉を返していくうちに、自分の中の混乱が整理されてきたみたいです。
私がするべきこと。
それは彼を追い立てることじゃなく、疲れた気持ちが休める場所を作ってあげること、なんですよね。
でも、不安も消えたわけではありません。
ズルズルとエスカレートして、人生をなめてかかったりしませんように。諦めばかりの毎日に、なりませんように。
元気になったら、また空へ羽ばたいていけるように、ときにはキュッと! キュッ!とね(^_^)
そっと暖かい「いいね」を押してくれたみなさん、ありがとうございます。
見守られてる安心感って、これなんですね。
そして声を掛けてくれたみなさん、嬉しかったです。
素直に泣き言が言えたこと、良かったなって思っています。
あの頃とは、違うこと。
悩みを分かちあい、一緒にいてくれる仲間がいること(^_^)
感謝とともに。また明日!(^_^)