断酒782日 ドリンカーズ・ハイ
こんばんは(^_^)青猫です。
今夜は強い風が吹いています。
昼間の暑さが嘘のように、肌寒いくらい冷たい風です。
そんな中、エアロビクスに行って来ました。
外の気温を意識してか、今日のスタジオはエアコン控えめ。動くうちに、見る見る汗だく、まるでサウナの中でエアロビスクしているような、そんな気分になりました。
実際には私はサウナは苦手なので、想像ですが。
とにかく汗っかきの私、この湿度と人の熱気でオーバーヒート。
いつもはかかない、腕や足まで汗びっしょりになって、もう体力ごっそり持っていかれた感じです。
疲れすぎたり、エネルギー不足になると、足がガクガクしたり、関節が怠くなりませんか?
情けないことに、今夜はそんな感じになりました。
帰宅して、たんぱく質多めの食事をとって、ホッと一息。このまま、ボーっとしていたいところなんですが。
とりあえず、一応主婦の青猫は、キッチンの後片付けや明日のお米を研いでセットしたりしなければなりません。汗まみれのウェアも洗濯しておかなくちゃ。
今夜はエアロビクスで遅い日なので、先に食べた家族の食器は、洗っておいてくれました。
もう、それだけで幸せだなって思える夜(^_^)
だから、あと一息、もう一息なんですけど。それでも、一度腰を下ろしてしまうと、なかなか立ち上がれないんですよね~~(^_^;)
飲んでいた頃は、どんなに遅くてもシッカリ飲んで(ここ重要)、ヨッシャ!と皿洗いだろうが片付けだろうが、バリバリやっていましたねぇ。
バリバリというより、むしろ意地?
「飲んだくれて、なんにも出来ない」
そう言われるのが最高に屈辱で、とにかく自分の潜在能力を過大評価。自分はこんなにやれるんだ、デキるんだと必死になっていたのだと、今なら素直に認められます。
酔っ払った脳みそには、心の痛みや限界の感覚が伝わらないようになっていたのかも知れません。
そうまでしたって、痛々しいだけなのに。
誰にでもない、自分自身が、本当は弱くて無力なことを知ってしまうのが怖かったんです。
ドリンカーズ・ハイ。
哀れで惨めな自己陶酔。
お酒なんかどんなに飲めたって、ちっとも凄くはなかったのにね。
心も体も、静かにそして着実に、蝕まれていることも知らないで。
お酒を飲まない今は、潔く自分の限界を認めます(^_^)
ああ、今日は疲れちゃったね。もうこれ以上は出来ないね。
白旗揚げて、おやすみなさい。
だって私には、明日があるから。
今日のことしか思わない、刹那なヨッパライじゃ、もうないから。
素直に認めて、また明日!(^_^)