青猫日記〜断酒とジムと日々色々

断酒とジムと、他愛のない毎日の記録。

断酒771日 夕暮れのプール

こんばんは(^_^)青猫です。

今日もとっても暑かったですね!

すっかり真夏。

こんな暑い日こそ、ジムでスッキリ汗流そう!って話はこの前も書きましたね。クーラー効いててやる気になれます(^_^)

 

今日は夜からアクアビクス。

念願かなって次男をプールへ引っ張って行きました。

彼の泳ぎを見るのは2年ぶりです。

スイミングスクールのコーチのアルバイトで、ずっと小学生を教えてきました。最近フォームの乱れを感じる私の平泳ぎを見てもらいたいなと思っていたのです。

……スミマセン、私はやっぱり不器用な生徒です(^_^;)

言われたくらいじゃ、染みついた泳ぎのクセは簡単に直りませんでした、やっぱり。

 

それにしても、2年経っても次男の体はしっかりスイマーの逆三角形でした。こういうときじゃないと見せてくれないので(笑)しっかり観察した、息子大好きな母です(^_^)

 

思えば、肥満児で保健室に呼ばれて指導された小学生時代。毎晩、一緒に学校までの道のりをウォーキングしたものです。ラーメン屋の裏を通ると餃子の美味しそうな匂いがプンプン。

「痩せたら、ここで餃子とラーメン食べようね!」そんな会話を夜道でしていたことも懐かしい思い出です。

 

スイミングスクールに通うようになってから、みるみる痩せてうらやましいくらい細マッチョになりました。

コーチの教え方が良かったようで、泳ぐのが楽しくて仕方なかったあの頃。中学では水泳部に入りましたが、そこは全くレベルの違う、市の選手育成コースのメンバーばかり。と言っても幼馴染の友だちがほとんどで、逆にそれが彼にとってプレッシャーになってしまったようです。

 

負けず嫌いで思い込んだら頑固なところは、一体誰に似たのでしょうか(^_^;)

半分不登校になりながらも、担任の先生や私がどんなに勧めても、絶対部活は変わりませんでした。

高校では180度方向転換、文化部一筋。「水泳なんか嫌いだ」と言っていた彼が、古巣のスイミングスクールで今度は教える側になろうとは。本当に人生って面白いものですね(^_^)

 

幼稚園や小学生の、可愛い教え子たちに囲まれて、とても楽しいアルバイトに恵まれました。

 

今日の泳ぎも、パワフルでまだまだイケるって思いましたよ(^_^)

そして、あの体型。

同じもの食べているのに、それも私より当然大食らいなのに。私の方が運動たくさんしてるのに。なぜ?

……ってそんなこと、性別も年齢も違うのだから当然なんですけど。

それでも新たな目標を見た気がしちゃいましたね。

そして彼にも筋トレアプリ、薦めておきました(^_^)

 

変わっていく空の色を見ながら、夕暮れのプールな土曜日。

また一緒に行ける日が楽しみです(いつ?・笑)。

 

また明日!(^_^)

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