断酒757日 飲んでる時間は無限だった
こんばんは(^-^)青猫です。
睡眠不足だ、時間がない、要領が悪い〜〜。
そんなことばかり、今週は書いてきました（笑）
でも、待てよ。
そういえば、飲む時間だけはありましたよね、あの頃は。
飲むことが最優先で、そのために毎日が回ってました。
仕事が辛ければ辛いほど、夜のビールの味は格別だったような(^_^;)
飲み会なんて最優先だし、いつだって皆勤賞。
つきあいも最高に良くて、そのくせ真っ先に潰れてました。
セーブが効かない危険な飲み方。
でも誰も、その飲み方オカシクナイ？ってイエローやレッドカードを出す人はいませんでした。
当然ですね。私がヘベレケになるまで一緒にいる人は、みんな同じアル中仲間みたいなもんでしたから(^_^;)
部署移動で会わなくなった友人と顔を合わせたときに
「どう？最近飲んでる？」
って聞いたことがありました。
飲酒時代のお話しです。この頃は、お酒の話題が挨拶代わりみたいなものでした。
「忙しくて、そんなヒマないよ！」
バッサリ言われて、そのとき何だかカチン！ときたこと覚えてます。
「どうせ私はヒマ人ですよ」
……なんて言いませんけどね、声に出しては(笑)
でも何というか、図星！大当たり～！みたいな感じで、いつまでも引っかかっていました。そう、胸に突き刺さった言葉です。
あのときから、薄々自分でも「これじゃダメだな」って感じてたのかも知れません。
それとも、考えてなかったから、「飲むことイコール至上の快楽」みたいに思っていたから、否定されたように怒りがこみ上げたのでしょうか。
とにかく、ヨッパライはすぐにアタマに来ますからね(^_^;)
父も夫も、そして私もご多分に漏れず。
ヨッパライの大ゲンカは、意味不明の言い合いで、揚げ足取りで……情けないったらありません。
今は、突然夫がキレても取り合わなくなりました。
だって、らちがあかないんですから。
本当に意見したいなら、シラフのときに改めてどうぞ！
そうじゃなきゃ、フェアじゃないですよね。
もちろん、夫が可哀想と言う意味で～～(笑)
再戦を挑まれたことは、まだありません(^_^)
飲んでる時間は無敵だし、無限でした。
そんな歪んだ世界観も、今は修正されて。
あの無限に拡がっていたいた空間は、何だったのでしょうね。
また明日！(^_^)
