断酒751日 ストレスと甘いもの、そして断酒のスペクタクル
こんばんは(^_^)青猫です。
今日は私、思いっきり食べ過ぎちゃいました(^_^;)
それも、甘いものばっかり。。。
えーと、以下、懺悔です。
朝。ホットケーキを焼きました。
まあこれは、生地が甘いけどバターのみで蜂蜜はつけなかったから、とりあえず、良し。
昼。買い出しに出掛けたスーパーで、大好きな菓子パン…パスコのフレンチアップルパイを見つけて買いました。
このパン、しっかりとリンゴが入っていて、本物のアップルパイに近い味わいでお気に入りなんです♪
この、買い物で。
息子の誕生日用にケーキを買おう!と思ったのですが。あまりこれというケーキに出会えず、ふと目を移したスイーツコーナーのコーヒーゼリーパフェが、あまりにみごとなデコレーションで美味しそうだったので、こちらに決めました。
これ、ショートケーキと同じくらいの贅沢価格なんです。バースデーだから大奮発。きっと美味しい!って、もう即決。
そして、別の店でアイスに一目惚れしました。
このリンクの記事によると、昨年コンビニ限定で発売されたものだったようです。
だからでしょうか?メーカーサイトには商品が出ていませんでした。
ということは、シーズンオフ商品の仕入れの賜物だったのかも知れません。定価の半額以下になっていました。
知らなかったです。得しちゃった?
オレンジピールがたっぷりで、美味しかったですよ!(^_^)
……そうなんです。
実は、これ、今日全部食べちゃいました。
普段なら……特にウイークデーなら甘いものは、せいぜいどれか一つくらいなんですけどねぇ…つい…(^_^;)
やっぱり、ストレスなんでしょうか?
外を歩くと、目に飛び込んで来るのは甘いものばかり。
おかしいなぁ、断酒始めたばかりの頃は、やっぱりかなり甘いものが欲しくて食べまくっていましたが、少しずつ落ち着いて来て、もう普通の食生活に戻ったつもりだったのですが。
なぜストレスがあると甘いものが欲しくなるのでしょうね?
ちょっと調べてみたところ、甘いものを食べることで脳の幸せホルモン「セロトニン」がたくさん出て来るのだそうです。
脳が幸せを求めているんですね。
肉や魚などトリプトファンというアミノ酸を含む食事をした後にデザートを食べると、特にこのセロトニン分泌が促進されるんですね。
そういえば、社員食堂でお昼を食べた後、「ご飯の後って甘いものが欲しくならない?」と一緒に食べた人からチョコレートをもらうことが何度かありましたが、これには科学的根拠があったのですね~。
あれっ?と、いうことは。
断酒したばかりの頃、とにかく甘いものが欲しくて仕方なかったのは、断酒ストレスのせい?
アルコールに含まれていた糖分を体が欲しているからなんだと思っていたのですが、欲しがっていたのはセロトニンを分泌したかったから……強いストレスを感じていたからだったのでしょうか。
私は、心臓の激しい痛みが断酒に踏み切るきっかけで、その痛みを思うだけで、今まで飲まずに来れた気がしていました。
「飲めば必ずあの酷い痛みが来る」というパブロフの犬効果。そのお陰で飲酒欲求を回避してきたつもりです。
でも本当は、強いストレスを感じていたことに気づかずにいたのかも知れません。
ともあれ、今日は食べ過ぎました(^_^;)
以下、青猫メモ。
・食べ過ぎたものを3日間は控える
・カリウムを含む食品を摂る
・水分摂取で老廃物を排出
・半日断食で朝は食べないか、野菜ジュースなど消化の良いものを
そしてやっぱり、これでしょう!
「運動でエネルギーを消費する!」
この後、食べ過ぎちゃうと本末転倒ですからね、気をつけないと(^_^;)
そしてしっかり確認しなくちゃいけないのが、甘いものじゃストレスは解消されないってこと。かえって血糖値のジェットコースターになって、逆効果なんだそうです。
これ、わかってるつもりでしたが、つい本能に負けちゃいますね。
続青猫メモ! 本当のストレス解消食材
・ビタミンC
・たんぱく質(青魚や貝、レバー、鶏肉)
・カルシウム(乳製品、大豆食品)
・マグネシウム(アーモンド、落花生、豆乳、牡蠣)
イラッときたら、ちゃんとご飯。
結局これですね。
青い鳥は自分の家にいた。そうかぁ、そうだったのかぁ(^_^)
青い鳥さん、出ておいで♪
また明日!(^_^)