青猫日記〜断酒とジムと日々色々

断酒とジムと、他愛のない毎日の記録。

断酒706日 飲まないテンション

こんばんは(^-^)青猫です。

 

東京に帰って来ています。

到着時は、あれっ涼しいかな?と思いましたが陽が射し始めて気温上昇。嬉しい初夏の陽気になりました。

 

久しぶりに会った妹と、ランチや買い物。その間中ずーっとおしゃべり。よく話しました。家に着くと部活から帰って来た姪っ子を混じえて、またおしゃべり。しばらくして「昼寝してたよ〜」と出て来た義弟と、またおしゃべり。

 

妹が用意してくれた晩ご飯をみんなでいただきながら、今度は食べ物の話に花が咲きました。ちょっとした勘違いに、みんなで大笑い。私も妹も、涙が出るくらい笑い転げて…まさにツボにはまったという、あの感じでした(^-^)

 

妹夫婦はアルコールは一切飲みません。

それでも、こんなににぎやかで、話題の耐えない和やかな夕げのひととき。

 

我が家より安全な(笑)、お酒の全く存在しない空間にいられることの安心感を感じながら、父がまだ元気だった頃のことを思い出していました。

 

いつも帰省に合わせて、美味しいお酒を揃えてくれていた父。楽しそうにお酒を選ぶ姿が目に浮かぶようでした。

 

私が飲まなくなってからは、それは同行の息子のためにと変わっていきました。酔った父は同じ話を何度も繰り返し、独り暮らしの愚痴も増えていましたっけ。

 

若い息子にはちっとも面白くない話だったでしょうが、一生懸命相槌を打って相手をしてくれました。

 

彼は飲んでもほとんど酔わないのです。若さですね(^_^;)

でも家では、まったく飲みません。このまま、普通の人でいて欲しいと願っています。

 

飲んでいた頃、私たちが求めていた楽しさって、何だったのでしょうね。

 

腹を割って話すとか、本音を言えるとか……?

 

でも、酔って気持ちが大きくなって、とんでもない大見得切ったり、カッとなって大喧嘩をしたり。

あ、これ、よく父と私もしていたのですが(^_^;)

 

翌朝になると、何であんなこと言っちゃったのかな、とか。もしくは、全然覚えてない、とか。

 

義弟とは、飲まなくなってからの方が、たくさん話しているような、そんなことに気がつきました。飲まなくっても、テンション高くこんなに楽しめるんだなあと、あらためて嬉しく思います。

 

断酒する皆さんが迎えるGWの夜が、穏やかで優しい夜でありますように。 

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