ようやく、鎮火。
こんばんは。断酒622日目の青猫です。
次男のインフルエンザ、熱がやっと鎮火しました(^_^)
今朝は病院で点滴になりました。
朝起きた時は辛そうでしたが、点滴後はかなり元気に。
お昼はヴィダーを飲んで、パンを食べて、プリンを食べて(^_^;)
職場のデスクでこっそり確認する報告メールに「おいおいそんなに食べて大丈夫?」と心配になるほどでした。
そして熱が下がっても相変わらず頭痛はあるとかで、鎮痛剤を飲んで夕方まで爆睡していたようです。
夕飯は焼き魚と煮物のあっさりメニュー。次男の食欲は加速して、魚を平らげ、煮物の鶏肉をお代わりし、温やっこもパクパク。
何でも体がたんぱく質を…「特に肉を欲している」のだそうです。
追加で買ってきたポカリとヴィダー、もう必要なかったかな(笑)
こうやってモリモリ食べる姿を見ていると、本当に健康って有り難いなぁと実感します。
普段は気にも留めない、何でもないようなことが普通に出来る幸せ。
当たり前すぎて全然気がつかないけれど、本当は普通にしていることこそが、一番すごいのかも知れません。
二日酔いで最悪の状態……天井は回るし、吐き気は酷いし、頭が割れそうに痛む。いっそ吐いてしまおうとトイレに這って行っても、もう胃液ぐらいしか出て来ない辛さ。涙ぐみながら、うずくまった記憶。
そんな時、必ず思ってました。
「もう飲むのやめよう」って。
吐き気と頭痛が治まった時の、あの解放感。幸福感。
普通に座って、立って歩いて、笑えること。
これってホントはとっても幸せなことなのに、忘れていました。
お酒をやめた今、もう病気した時くらいしか、こんな最悪の感覚は思い出せなくなっている……これ、かなり幸福度は高いのではありませんか?
病気して再確認するのは、ちょっと遠慮したいですけどね。
だから、ちゃんと感謝します。
普通でいられる、これがあの時、心の底から願ったことです。
はい、神様。私はこんなに、幸せです(^_^) お題「断酒」