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青猫日記〜断酒とジムと日々色々

断酒とジムと、他愛のない毎日の記録。

「誰もが何かに依存している」AERA1月30日号を読んで

こんばんは。断酒610日目の青猫です。

今日は昨日に引き続き、暖かい日でした。

エアロビクスを思いっきり楽しんだ後、今日はこれを読もうと決めて急いで帰って来ました。

 

断酒ブログ仲間のappleさんが紹介された、雑誌AERAの依存症特集です。

appleさん、ありがとうございます(^_^)

 

appleringox.hatenablog.com

「居場所やつながりが乏しくなった現代社会において、人々は孤立から依存を深めている」という切り口。

ネットショッピング、オンラインゲーム、SNS、ギャンブル、薬物、そしてアルコールという依存対象が経済をも回しているという、とても濃く、読み応えのある内容でした。

 

特に興味を引かれたのが、依存症全般に関わって治療をすすめている久里浜医療センターでの話です。

アルコール依存症予備軍……プレアルコホリクスという存在を私は初めて知りました。

まだ依存と診断されてはいないけれど、その危険性がある飲み方をしている人たちを指しているのですね。

 

週1日以上、1回に60g以上飲酒する人を多量飲酒者と呼ぶのだそうですが、その全てが必ずしも依存症になるとは限らないのだとか。

……え~と、アルコール60gってどのくらいでしょうね?調べましたよ!500mlのビール3本だそうです(^_^;)話を戻します。

それでも問題飲酒に悩む人たちは後を絶たず、依存症になる手前で食い止められればというアプローチがなされています。

久里浜医療センターでは、プレアルコホリクスのミーティングがあり、6ヶ月間断酒してみて、断酒を続けるか節酒にするかを決めるという取り組みをしているそうです。

飲まなくなった自分は「つまらない」と思われるのではないかと不安だったという人が、「飲まない日常の方が楽しいと気づいた」と断酒を選んだ部分が、とても印象的でした。

 

そして特集は、子どもたちのネット依存、カジノ解禁法から懸念されるギャンブル依存、FX依存について語り、いよいよアルコール依存症へと進みます。

AAに通う4人の生々しい体験談から、アルコール依存がいかに恐ろしく深刻な問題であるか、飲まないことを選ぶことが希望につながるのだということが、力強く語られていました。

 

以下、その体験談を読んでいて気になった部分の青猫メモです(^_^)

  • 自分は酒以外の興味を失ったと思っていた。人間性は失われたのではなく、酒によって歪んでいただけ。元に戻れるのだと実感した。
  • 小さい頃からずっと思っていた「死にたい」は「助けて」のサインだったのかもしれない。
  • AAは断酒に成功した人の集まりではなく、「断酒を続ける」ことを目標にしています。スリップしても非難はしません。またここに来て、踏み出せばいい。諦めて欲しくありません。(AAの常任理事を務める人の話)

他にも、作家 月乃光司さんのインタビューや、依存と脳のメカニズム、アルコール依存症と遺伝子についてなど、本当に奥の深い特集で、私もまだ読み進めている途中です。

 

AERA電子書籍版もあって、auのスマートパス登録者なら、人気雑誌のアプリから無料で読めます。他の携帯会社でも、似たようなサービスがあるかも知れませんね。

携帯会社のサービスの場合は、雑誌の切り替え時期に注意して、お早めにお読みくださいね(^_^)

 

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