断酒10,000時間~時間という概念~
こんばんは。断酒417日目の青猫です。
連休明け、今日は火曜日のはずなのに何だか月曜日みたいな感覚。
子どもたちからも指摘され、職場でもそんなやり取りがあったりして、曜日感覚とか時間の感覚って、面白いなと思いました。
昨日はとにかく、イヤな気分をどうにかしたくて、ブログに書き捨てるようにして眠ってしまいましたけれど。
朝起きて、自分の書いた文章を読んで、さらに重さが再現されたりして、ああ書くんじゃなかったかなと自己嫌悪になっていました。
いつもの「明るく元気が出る」と言われるようなブログじゃないのに、ツイッターでは皆さんから、温かい言葉をたくさん掛けてもらえました。
だんだんと、私の中の黒くて重たい塊が、融け始めていくような感覚がありました。
やっぱり、書いて良かったです。
ひとりで抱えるには重すぎました。一緒に持ってくれる人がいる、そんなイメージが感じられて。
今夜は、こんなにも穏やかに更けていきます。
今はまだ、その時じゃない。そんな考えも浮かびました。
私の中で思い出が受け入れられるまで、焦らなくてもいいのかな、そんな気持ち。
許せないなら、まあそれはそれで、いいのかな、とか(笑)
吹っ切れたのでしょうか。
そして飲まない毎日が積み上げられて、今日で10,000時間を超えました。
お友だちが使っていた、断酒や他の依存症用のカウンターアプリを断酒1年を過ぎた頃から使い始めてみています。
色々なモチベーションアップの工夫がされていて、断酒コインまで用意されているんですよ。
私は途中から使用したので、あっと言う間に1年のコインまでもらってしまいましたが、最初から使うと励みになると思います。
そして既に、残るコインはあと1枚。18ヶ月…断酒1年半だけとなりました。
断酒は生涯続けるものだと思っていますから、1年半では、まだまだ全然足りない気がしますけど、そこで一区切り、という考えなのでしょうね。
1年半は、まだうんと遠くに見えます。
でも気がつけば、歩いてきた10,000時間。
少しだけ自分の自信に貯金して、また一歩ずつを歩いていこうと思います。
そのときは、もっと違った自分に、出会えますように。
明日もあなたと、一日断酒で(^^)/