不安予報
こんばんは。断酒409日目の青猫です。
今日のジムはエアロバイクの日。ツイッターをしながらたくさん笑って、汗も流して、気分爽快!のはずなんですが。
ちょっぴり不安があるんですよね。
今朝は部署内のミーティングがありました。
先日もお話しした、会社全体の行事である飲み会が、今月後半に予定されています。その再確認と、参加希望者は今週中に申し込むように、とのお達しがありました。
絶対全員参加が暗黙の了解事項のはずなのに、あえて「参加希望者」と言われると、「あれ、もしかして出なくてもイイの?」なんて心の乱れが。
だって、私「参加することを希望」なんてしてないし~~という声が、心の中で騒ぎ始めました。
お局さまが「青猫ちゃん、出るでしょ? 私はあんまり参加者がいないと可哀想だから、出てもいいかなーと思ってるけど」ってツンデレな発言。
もしかしてもしかして、出たくない人は出なくていいの?
そんな希望が心の中にチロリと燃え始めてしまいました。
そして言ってみました。
「私は考え中」
あーーー、バカバカ!
もっとこう、気の利いた嘘とか社交辞令とか、言えないのかなーー。
もう心の中ありのまま「飲まないから行きたくない」って言ってるようなものじゃないですか。
そんな理由が通る我が社の飲み会であるはずもなく、この言葉は聞こえてないみたいに話が進んで行きました(^^;
そして打ち合わせ終了、それぞれのデスクに戻った時に、隣の席の部長が言いました。
「出るよね?」
いや、あの、あえてなぜ、選択肢があるみたいに言うんですか~?(^^;
決めた覚悟が揺らぐじゃないですか。
「えーと、その日は仕事が滅茶苦茶忙しい日で……」
嘘じゃないです。丁度ひとつ、仕事の締め切り日でこの日中に上げなきゃならないものがあります(そしてエアロビクスの日なんだよーー)。
「大丈夫、遅れて来ても。とっておくから」
いや、何もいらないから帰らせて欲しいんですけど(^^;
というか、安くない参加費払って残り物お持ち帰りですか~?
車で移動出来るって、こういう時に不便なような。都合がつけば、すぐ目的地へ向かえちゃうんですからね。あーあ。
飲んでいる時だったら、必死になって駆けつけたんでしょうね(笑)
いや、まあ観念はしてますけど。
それに数ヶ月後、また部内の歓送迎会やる話がまとまっちゃってます。
こっちは逃れられない、絶対。
お局さまは張り切って、何か出し物やるとか言ってるし。
やだなー、巻き込まないでくださいよ、宴会部長!
せっかくの梅雨の合間の夏空も、私の心は不安予報。
飲まないとは決めてるけれど、あえて戦いたいとも思わず。
生きにくいですね……。これも通らにゃならない、断酒の道なのか。
どっと疲れて珍しく夜の睡魔に襲われてます。
今夜は早く寝てしまおう!
明日も断酒で、心を鍛えます(^^)/