叩こう!ツイッターの魔法の扉
こんばんは。断酒377日目の青猫です。
最近、ツイッターでは断酒記念日を迎える人が沢山いて、おめでとうの声があちこちから聞こえてきます。
記念日はやっぱり嬉しいですね!
ご本人はもちろんですが、いつも一緒にいて同じ断酒という思いを掲げている者同志、みんな自分のことのように喜びを分かち合っている…そんな感じがします。
幸せ気分をおすそ分けしてもらって、私も何度も記念日を迎えたような気持ちです。自然と笑顔。笑顔って、あ、今きっと脳が幸せなんだなーって察知して、ドーパミンを大盤振る舞いしてくれるらしいですよ。
だからこんなにいい気分なんですね(^^)笑わないと、損ですよ!(笑)
ツイッターではツイートのやり取りをしなくても、誰かが「いいね」を押すとその通知がその人のアイコンと一緒に現れます。
「あ、見てくれたんだ」「いいねって思ってくれたんだ」って、言葉を交わさなくても、とても近くに感じます。
以前、「いいね」ボタンは「お気に入り」でした。その時は、よっぽど共感しない限り、押してはいけないような敷居の高さを感じていました。
「ツイッターがフェイスブックになっちゃった」と賛否両論あったようですが、「いいね」になってから、交流の範囲がグッと大きく広くなったような気がしています。
人それぞれに、「見ました。読みました」という意味で押す人もいるし、「うんうん、そうだね」と共感の意味だったり。悲しいツイートにも「いいね」を押すのは、「わかるよ。そばにいるよ」って意味に受け取ることが出来ます。「いいね」の奥深さ、正しく「いいね!」だと思っています。
今日、ひとりのフォロワーさんが声を掛けて来てくれました。
ちょっと前にフォローした人です。フォロー時の挨拶程度しか、まだツイートもなくて、プロフィールもありません。
でも、初めてのツイッターをどうにか操りながら、一生懸命に私に呼び掛けてくれたのです。
「みなさんとも色々共有出来たら嬉しいです」
このツイートにこめられた真剣な眼差し、勇気が伝わってきて、思わずリツイートして呼びかけてみました。
アルさんを応援しています!よろしくお願いします(^o^)/ https://t.co/EEjwu5Xa5l
— 青猫 (@aonekoon) 2016年6月9日
そうしたら! ツイートを見てくれたみんなが続々とフォローしてくれたのです。
その人…アルさんは、いつもAAに通っているところ、今日はミーティングがお休みでとても心細かったと言っていました。
ツイッターを始めてはみたけれど、どうやって仲間に入ったら良いのかわからない、そんな気持ちだったのではないかと思います。
でも、今日勇気を出して、私の扉を叩いてくれました(^^)
少しの勇気が、思わぬ方向に動き出して、ご本人は勿論でしょうが、私も、きっと賛同してくれた皆さんも、あたたかい、幸せな気持ちになれたのではないでしょうか。
アルさん、素敵な夜をありがとうございました(^^)
私も改めて、行動することの大切さ、素敵な断酒仲間の存在を感じることが出来ました。
最後に。
今日は新しく訪れる仲間もいましたが、お別れした仲間もいました。
利晃さん、短い間でしたが、毎朝いつも真っ先に声をかけてくれたこと、色々お話し出来たこと、沢山のやさしいツイート…本当にありがとうございました。
いつかどこかで、またお会いしたいですね。新しい生活のお幸せを心からお祈りしています。
実は今日、ジムでとうとう体組成計測定してきたのですが、そのご報告は明日のお楽しみということで(^^)
それではまた、合言葉「断酒」でお会いしましょう(^^)/