断酒350日目の不安と、そして…
こんばんは。断酒350日目の青猫です。
今朝はツイッターでもお祝いの言葉をもらって、とても嬉しかったです。
もう、あと2週間ちょいで一年になるんですね。
ここでちょっと問題が。
果たして一年は何日か?
普通だったら365日ですよね。
でも今年は閏年。お酒をやめた日を断酒記念日とするなら366日。
カウンターの数字を基準とするなら365日。
……と、かざまいさんは言っていました(笑)
うーん、どうしようかなぁ。
この一日について、ずーっと考えてきましたが。
そうだ、どうせなら365日と366日、2日間を一年記念日にしてしまおう(^^)/
これが青猫の結論です(笑)欲張りですね~~。
でもちょっとね、このくらいのお祭りモードにしておかないと、深刻に考え始めちゃう自分がいるのも確かなんです。
今まで、とにかく一年を目指して毎日やってきました。
その目標がもうすぐそこに来ているんです。
この350という数字をゼロに戻す気はありませんが、一年経ったらどうなるんでしょう?
何かが変わるのかな? いや、きっと変わらず、おんなじ毎日が巡ってくるでしょう。
そして今度は何を目標にすればいいのでしょうね?
きっと断酒は生涯続けていくべきライフワークなんでしょう。
でも、何なんだろう、何のために断酒するのだろう? 何を求めて断酒していくのだろう?
これって「何のために生まれてきたのか」と同じくらい、とてつもない疑問だと思うのです。
そして「その答えはない」って、私は思うのですよ。
ただ毎日を気持ちよく、後悔なく過ごすために、くらいしか言葉を見つけられませんでした。
ホントにそうかな、そうなのかなー?
疑問符はまだくっついたまんまなんです。
こんなことをボーっと考えながら、ジムでコアトレをして、シークワーサー炭酸飲みながら今週の「甲鉄城のカバネリ」を見て、さあそろそろブログを書こうと歯磨きをしていたら……私は書いたら速攻寝られるように準備しておきます(笑)
第5話「逃げられぬ闇」
— 甲鉄城のカバネリ (@anime_kabaneri) 2016年5月11日
カバネに滅ぼされた八代駅で、甲鉄城は生存者を拾う。その中には無名の昔なじみ榎久がいた。彼は甲鉄城に馴染み始めた無名を弱くなったと指摘…焦った無名は、自ら無謀な戦いを選択し窮地に陥ってしまう。https://t.co/H5hHfgVtHG#kabaneri
え~、歯磨きしていたら、得も言われぬ感覚がありました。
一瞬、「え? 私飲んでないよね?」って自分を確認しました(^^;
何というか、酩酊感?みたいな、とても気持ち良く、フワッとした感覚に包まれたのです。
これって、ドライドランクなんでしょうか?
いや、もっと前向きに良い方にとらえたいなぁ。
ジムで体を動かしてきて、大好きなアニメを見ながら気持ちが開放された…みたいに、そう考えたいと思うのですが。
お酒が無くても、心地よい感覚に包まれることは出来るということを、350日目に体感しました。
やっぱり、まだまだ奥が深い……断酒には未知の部分がもっとたくさんあって、一年くらいじゃ知り尽くせない何かがある。
まずは一年。そしてその先にある、何かを見つけに行くことにしましょうか(^^)/