青猫日記〜断酒とジムと日々色々

断酒とジムと、他愛のない毎日の記録。

私の悩み

こんばんは。断酒333日目の青猫です。

キリ番です(^^)3がみっつ♪タコみっつ♪((笑))

 

今夜は私の悩みを聞いてください。

今日は思いのほか仕事がトントンと進み、定時に終わることが出来ました。

ジムのコアトレの時間まで余裕があったので、ちょっと買い物。

立ち寄った店の駐車場で、とっても綺麗な夕焼けを見ました。

思わずイマソラしちゃいましたよ。

最近、朝の空は晴れていても霞んでいて、山も雲も「撮りたい」と思えるものに出会えません。黄砂なんでしょうか?

久しぶりの飛行機雲に心動かされて、ツイートしました。

 

それからジムのロッカーで、コアトレまでの15分程度、何かしようか迷って取り合えずエアロバイク。漕ぎながらツイッターを開くと、イマソラ画像に「いいね」を押してくれている人たちがいて、その一人のホームを開いてみました。

その人もキリ番で、ブログ更新のお知らせがあったので、読んで「おめでとう」を言いたいなと、ブログを開きました。そうしたら、それはキリ番の喜びの文章ではなくて、強烈な飲酒欲求に苦悩する文章だったのです。

思わずツイートしていました。頑張って欲しい、負けないで欲しいって。

すぐに丁寧なお返事が来て、なんとか今日をしのぐと言ってくれました。

 

今、飲酒欲求に苦しむツイートが、毎日どこかでつぶやかれています。

私なんかが「今日は暑いし飲みたい気分」なんて軽く思うよりも、ずっと真剣で切実な心の葛藤が多いような気がしています。

 

子どもの頃、転んで膝を擦りむいて、痛みをこらえている時に

「どうしたの? 大丈夫?大丈夫?」と駆け寄って来る子が苦手でした。

「見ればわかるでしょ! 痛いに決まってるじゃん!」…って心の中で。

「今、相手する余裕なんてないんだから、うるさいな」…って心の中で。

背中をトントンとかされようものなら、「寄らば斬る!」的な眼光で相手をにらみつけちゃったり……(^^;

まるで野生動物でした。

相手は本当に心配してくれているのに、素直になれない…そんな子でした。

 

辛い飲酒欲求に苦しむ人たちの声に、気軽に声をかける自分…果たしてそれって、どうなんでしょうね?

とても深い傷だとしたら、見られるのもさわられるのも、辛いのではないか。

「大丈夫です、頑張ります」っていう答えは、聞いた私を気づかってくれての言葉なのではないか。

ひとりでジッと耐えて痛みをやり過ごしている時に、放っておいて欲しかった私の気持ちが、今日、ふと思い起こされたのでした。

 

私は声をかけずにいられない、お節介な猫です。

猫はマイペースに人のことなんかお構いなし…それが癒される存在なのに。

みんなで声かけあって、一緒に断酒をしていきたいと思っています。

それはみんなも同じだと、思っています。

でも、でも、そうかな? 同じかな?

 

無限ループに陥りながら、さっき、そおっとその人のツイートを開いてみました。

そこには、いろんな人からの応援コメントがあふれていて、思わず画面がかすみました。

「初めまして」って書いている人もいて、フォローしていなくても、気がついて駆けつけてくれたんだって、とっても嬉しくなりました。

 

「同んなじ」って思ってもいいのかな?

私の悩みはヘンな悩み。「なーにそんなこと考えてるんだよ!」って、子供の頃の自分に言われてしまいそう……?

 

痛みも辛さも、自分のことみたいに感じる。

だから負けないで欲しいって思う。

一緒に頑張ろうって応援したい……そうですよね?

 

書きながら、少し気持ちの整理がついてきたかなー。

私にはまだ、難しい問題かも知れません。

 

それでもきっと、お節介猫はいつの間にか忍び寄って、「ニャーッ!」ってうるさく、まとわりつくのでしょうね……(^^;

明日も断酒で、よろしくお願いします(^^)/

 

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