「萩原朔太郎 青猫」と「リリイ・シュシュのすべて」
こんばんは。断酒330日目の青猫です。
今日はエアロビクスのレッスンが休講。
たまにはジム以外のこともしようと思って、美容院へ行ったり片付けをしたりしていました。
そして、やっと見ましたよ「リリイ・シュシュのすべて」。
「青猫さんの名前って、萩原朔太郎ですか? リリイ・シュシュからですか?」
って最近二人の方に聞かれました。
……スミマセン、両方とも未知のものでした(^^;
「リリイ・シュシュのすべて」の内容はこちらで。
ちょっと調べて覚悟はしていたのですが、かなり重たい内容でした。
重松清さんの小説「エイジ」や「ナイフ」が頭を過ぎります。
そしてストーリーとは裏腹に、とても美しい田園風景とピアノの調べが印象的な映画でした。
この中に出て来る「青猫」が主人公の心のよりどころになる、という設定なのですが、映画では意外とあっさり表現されています。
先に公開されていたインターネット小説の方を読むともっと分かるのかとも思いましたが、何だか小説の方が「救いがない」という感想もあって、こちらは未読。
萩原朔太郎さんの詩集「青猫」はグッと大人の雰囲気が漂います。
内容は「明かりの本」さんでも読めます(^^)
どちらも、私のイメージとは全く別のものでした……残念ながら(^^;
じゃあ、どうしてこの名前をつけたのかって?
それは、もう今日の内には書ききれそうもないので、次の機会に。
次っていつよ?
うーん、もしかして、明日かも知れませんよ(^^;
自分の名前が、こんな風に考えてもらえていたなんて、それだけで何だか幸せな気がする青猫でした。
また明日!(^^)/