青猫日記〜断酒とジムと日々色々

断酒とジムと、他愛のない毎日の記録。

理由なき落ち込み…お酒で気分は紛れない

こんばんは。断酒264日目の青猫です。

今日は昨日の夜から、引き続き雪模様。

数日暖かい日が続いた後のせいか、ひときわ寒さを感じます。

まるで冷凍庫を開けた時のような空気の緊迫感!

それでも真冬の雪ではなくて、サラサラパラパラ雪。

道路に積雪がなかったので、ラッキー!とジムでエアロビクスしてきました。

 

ここ数週間、道路事情が良かったので週5の勢いでジムに行っていることに気がつき、自分でもビックリです。

お気に入りのスタジオレッスンが増えたこともあります。

前にも書いた、コアトレ。

ヨガとピラティス太極拳を合わせた動きで、激しく動くわけではないけれど、体の中心部分を思いっきり伸ばせる感覚があります。

呼吸法もヨガと同じで、深く呼吸を繰り返していると、体内の老廃物が呼吸と一緒に出ていくような、デトックス効果があるのだとか。

 

飲酒欲求とか、イライラやストレスなんかも、出ていくといいなー。

 

今日、ジムで一緒になった友人が、ちょっと気になることを言っていました。

友人「職場って、男女比どのくらい?」

青猫「そんなに差はないと思うけど、女性の方が多いかなぁ」

友人「ウチの職場は、女性が圧倒的に多いんだけど、そういう所って人間関係が大変な気がする……」

 

どうやら職場で何かあった様子です。

友人「最近、あんまり人と話をしたくないって思うの。何か聞かれれば答えるくらいはするけど、グループで群れてるのも苦手。あえて会話に入りたいとも思わない」

 

驚きました。友人は、私にこのジムを紹介してくれた人です。

以前通っていた公営プールの講座で顔見知りになりました。

私は4年くらいプールを続けていたのですが、彼女は途中で来なくなり、久しぶりにプールで再会した時に、このジムに通うようになったから、と楽しそうに私に話してくれました。

 

とても親しみやすくてフレンドリー。

それが友人の印象でした。

ジムのスタジオで一緒になる人に気軽に声をかけ、スタッフやインストラクターさんとも仲良し。人見知りの激しい私には、とても真似出来ない、うらやましい部分を沢山もった人です。その彼女が、別人のように人との接触を敬遠しているようなのです。

 

友人も、何となく変だとは気がつきながらも、人と関わるような疲れるようなことはしたくないの、と言います。

 

「一昨日なんか、職場のこと考え出したら眠れなくなっちゃって。こんなことなかったのにな」

 

何だか危険ですよね。

「気持ちを切り替えなきゃね。ずーっとそればっかり考えてたら参っちゃうよね。でも、お酒で紛らわすのだけは、絶対ダメだからね!」

 

断酒思考回路の青猫は、お節介にもこんなことを言っていました(^^;

友人は離婚して一人暮らし、毎晩缶ビール1本を飲むのが楽しみな人です。

可愛い飲酒の人です。

 

そう、きっとその不調は寒さのせい。あったかくなれば、きっと良くなる。

雪と凍える寒さに閉じ込められているけれど、あったかいジムで思いっきり体を動かして、体の中から熱を感じよう。

 

春までもう一息!

冷凍庫の国にも、春はきっと向かってますよね(^^)/

 

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