朝を信じて。
こんばんは。断酒259日目の青猫です。
今夜も帰るなり、息子との問題で…ついさっきまで、あーだこーだやってました。
「見守る」ということが、やっぱり出来ない自分がいました。
何だか、とっても息子が不甲斐なくて、甘っちょろくて、「人生そんなもんじゃないぞ!」的な発破をかけてしまいました。
息子は泣いていました。
私はどうにか涙をこらえました。
間違っているかも知れないのですが、彼に厳しいことを言える存在が必要なのではないかと思うのです。
このまま、彼の言うことを「そうだね」と、理解してるよ、と聞いてあげられれば良かったのですが。
放任と過干渉と擁護と…いったい何をどうすれば一番良いのか、私にもわかりません。
でもここで、私がうろたえるわけにはいかないと。
嘘でも勢いよく、彼に言わなければと、思うのです。
本当はとっても不安です。
どうしてあげたらいいのか、間違いなのかどうなのか、迷いの中です。
でもね、あなたが悩んで、苦しんで、辛いとき
母も同じくらい、悲しいよ。
一緒に悩んでいるよ。苦しくて辛くてたまらないよ。
ひとりじゃないから…それだけは、忘れないでいてね。
またもやキリ番前夜に危うい雰囲気ですね。でも、大丈夫。
息子が辛いのに、母は飲んで逃げたりしません。
向かっていって欲しいから。
どんな夜も暗闇も、歩いていけば、朝の扉にたどり着く。きっと。
明るいお日様に、明日は会えますように(^^)/